PARIS #3 MAY 3-8 2016

PARIS  # 3  MAY 3-8 2016

パリの道はそこかしこに犬の糞と言われますが、さすがに最近は飼い主のマナーが良くなって、パリの目抜き通りではほとんど見かけません。でも煙草を吸う人が多くて、煙草は捨てるわ,箱や銀紙も平気で道に落とす男性、それもかっこ良い男性が大勢いるのにはびっくり。

ホテルのメニューに和風朝食があるといつも試してみるのですがル ブリストルのセットは65ユーロ(約8000円)で鮭の切り身、インスタントのわかめみそ汁、タクアン、単調な味の出し巻き卵、おなすの炒めた妙なもの、とちょっぴりのご飯(これもレトルトでしょう)と言う質素な内容で、お醤油味とご飯に飢えた時にはとびきりおいしく、そうでない時は余り美味しくありません。他のベーコンエッグとか、エッグス ベネデイクトと言った普通の朝食は30ユーロぐらいですから2倍以上のお値段です。
アメリカではよく食べますが、高級ホテルの和風朝食はやはりもの凄く高くて、塩辛かったり、ぬるかったりで悲しいレベルなものの、疲れた胃腸は大歓迎するのです。

忙しくて名所などを訪れる時間はありませんでしたが(もっともほとんどの名所には何度も足を運んでますし)、サンゼリゼ通りあたりの景色を簡単にカメラに収めてみました。

またまた、不揃いな写真を並べてみます。
2016年5月4日 ホテル ル ブリストルの中庭


ホテルがあるサンオノレ通りには高級ブテイックがずらり。



マデレーヌ教会

光ってよく見えませんが豪華なショウ ウインドウ

昼間から混んでいる酒場

余り高級そうでないカラフルなホテル

中華料理屋が並ぶ一角

ル ブリストル ホテルの尖った形のパン


尖った形のパンとおいしいチーズ

シャンゼリゼ通りのひっそりとした公園

その公園の中にある像

パリ名物 観覧車



観覧車を見る観光バスの列と中国の観光客

エジプトから寄贈されたオベリスク

3色の国旗が並ぶシャンゼリゼ

奥に凱旋門が見えます

ホテル ル ブリストルの昼食

アート ルデイックに陳列されたいた初期のコンピューター

アート ルデイックのオリジナルの絵



「アイス エージ」のポスターの中に入ってのポーズ(特撮?)

ロボットのアイデアが湧いた古いエンジンを解説するクリエーターのPeter De Seve.

Comments

Popular posts from this blog

IGGY POP

DEVON AOKI

ADAM LAMBERT