HIROYUKI SANADA & SHOGUN



HIROYUKI  SANADA & SHOGUN


1月31日(水)

この週は大雨が続いて、恐ろしく寒く、外出する気分ではなかったのですが真田広之氏主演の「ショーグン」(24)の試写とトークイベントがあったのでうちからは嫌になるほど交通渋滞があるハリウッドのジャパン ハウス JAPAN HOUSE まで行きました。案の定、道路はどこもかも車でいっぱい、にっちもさっちも動かない地域もあります。

おまけにこのビルが又、駐車場からジャパン ハウスにどうやって行くのか、分かりにくい場所で、やっと到着、少し遅れて試写(始まったのが遅かったそうです)を見ました。シリーズの第1弾エピソードです。

真田さんはベテランの重厚な存在感を見せて貫禄たっぷり、浅野忠信さんがユーモラスな味を加えて楽しいのですが、1980年の最初のシリーズでジョン ブラックソーン JOHN BLACKTHORN は、ハンサムなリチャード チェンバレン RICHARD CHAMBERLAIN が演じていたを、今回は英国人俳優のコスモ ジャーヴィス COSMO JARVIS が手掛けていて、(ワタクシの個人的偏見ですが)ロマンティックな主役にしては、頭がずば抜けて大きく、肉付きの良い体格で、残念なことにちょっとイメージ的にピンとこなかったのです。

レデイーまりこになるのはニュージーランド生まれのアナ サワイさん。どことなく西洋人が好む目がきついタイプで、この配役も上品でおしとやかな島田陽子さんとはタイプが違って(ワタクシの個人的偏見ですが)ちょっと引けてしまいました。

トークイベントは、会場からの質問は受けないようにとスタジオから言われたそうで、ジャパン・ハウスの所長で今夜の司会役の海部ゆう子さんが色々な観点からの質問をしています。

真田さんは持ち前のお行儀の良いサービス精神を発揮して、誰とでも握手をして、おしゃべりをして、会場は和気合い合いとした雰囲気でした。

日本料理の鮭、天ぷら、お寿司が並んでいましたがあまりに行列が長くてあまり食べられません。ハンスは糖と炭水化物抜きのダイエットにも関わらず、勝手に海老の天ぷらなどをつまんでいました。

友人の村井邦彦さん御夫妻も見えていて、「面白かったねー」と言い合ったり。

シャンパンで乾杯し、真田さんとツーショットを撮って早めに帰宅しました。



気軽に写真に収まる真田さん。




試写後のトーク。左はジャパン ハウスの所長、海部ゆう子さん。


重厚な表情を始終浮かべてます。







「ラスト サムライ」(03)渡辺謙さんと。


ゴールデングローブ アフターパーテイー、ヨシキ、クリス、真田さん。





2024「ショーグン」のポスター





2024「ショーグン」(ネットから)





英国人俳優、コスモ ジャーヴィス






「レデイー まりこ役」は、アナ サワイ。

ニューヨークのイベント会場で。(ネットから)



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