SYDNEY #1


SYDNEY  #1


6月5日(日)

ユナイテッド UNITED AIRLINE の飛行機はほとんど満席、というわけで、いつもでしたらアップグレードされて、ビジネスクラスになるはずが正味15時間という超長いフライト(待ち時間、遅れなどを加えると合計18時間!!!)をエコノミープラスで辛抱することになりました。真ん中の席が空いていたので色々体のポジションを変えて、4本ぐらい映画を見て、3食食べて、ちょびっとだけ寝て、なんとかシドニーに到着。あっという間に2日間ジャンプして、7日の朝の6時半に着いて、機内で配られた書類もしっかりと書いて、懸命に旅行に行く前に記入したデテイルもあるはずなのに再び、入国審査で同じことを繰り返し書かせられたりと、この大きな島国の審査の厳しさと日本と同様、書類大好き、という性質が読み取れます。

今だにヴィサが必要で20ドルも要求されますし、コロナワクチンの証明をオンラインにアップさせられたりとかなり面倒な上に又もや、同じことばかり書かされました。

6月7日(火)

よれよれの状態でタクシーを拾ってホテルへ。ずーっと前に泊まったことのあるホテルでした。しばらくベッドで横になり、ぶらぶらとお散歩がてらまずは近くのマーケット通りにある格式に溢れるステート シアター STATE THEATER に行って明日のオープニング ナイトの下調べ。

それから海の方に向かいます。

ジョージ通り GEORGE STREET を約30分歩くと有名なハーバー ブリッジ HARBOUR BRIDGE とオペラハウス OPERA HOUSE が見えてきました。写真を取らねばいけないスポットです。海の横の クルーズ バー CRUISE BAR  と言うレストランで白ワインとフィッシュ アンド チップス と揚げたイカ(アメリカと違って、厚くて大きな身のイカでとてもおいしい!)を頂きました。

6時からヴィヴィッド シドニー VIVID SYDNEY が始まるのでそれまではオーシャンヴューの席も自由に座れます。その後は全部予約済み。帰りは違う道を通ってゆっくり歩いてホテルに帰りました。

そしてこの夜は殆ど眠れず。時差は年齢共に厳しくなるような気がします。



爽やかな空気が感じられます。もちろんオペラハウス。


ステート シアター 映画祭の看板がかかっています。15時間フライトの後の顔です。



ベンチを見つけるとすぐ座るハンス


面白いアートの噴水


部屋に入るなり、すぐ地平線になるハンス。




観光客のグループの写真を撮ってあげたらお返しに撮ってくれました。最初とちょっと違う写真です。




映画祭のカタログを見せてます。

有名なハーバー ブリッジ

ちょびっと違うショット。

ハーバー ブリッジ


かなり気持ちの悪い細部が見えるアート






ホテルのお部屋の窓から見えるハイドパーク







クルーズ バーのパテイオ (ネットから)
 

クルーズ バー (ネットから)


クルーズ バー 内部(ネットから)




クルーズライン バー(ネットから)実際はもっと素敵です。



クルーズライン バーのパテイオ(ネットから)これもあまり良い写真ではありません。




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