SYDNEY # 3 PRE OPENING PARTY
6月8日(水)
例年より遥かに寒いシドニーという訳で、映画祭の初日のプレ オープニング パーテイーもウールのセーターやら、長いスカートをしっかり着込んで市庁舎 STATE HALL (アメリカではシテイー ホールと普通呼びます)の1階、横にあるイベントホールに向かいました。出席者は主にプレス、この夜の映画「ウイー アー ステイル ヒア」WE ARE STILL HERE (22)の出演者たちと関係者などなど。天井にカラフルなデコレーション、ホールの隅々にアルコール類等のスポンサーのコーナーがあって、ワタクシたちはラムの陣営に陣取って参加する人々を眺めます。ドレスアップした人、全く普段着の人、誰もが意識すること無くマイペースでおしゃべりしたり、飲んだり食べたり。ハリウッドのような「ここに来たのを見て、見て!」という注目を引きたい人々はまず居ないのでテンションが低くて気楽です。
プレス担当のアンバー フォレスト ビスリー AMBER FORREST BISLEY に会いました。いつもスーパーセクシーでグラマラスな格好をしているタイプですが、人当たりの良い、配慮を持っているプロでした。
トレイに載って配られるカナッペやら、フィンガーフードは時間が経つに連れ、美味しいものに変化してハンスとワタクシは新しい食べ物が来るとすぐに手を出します。
映画関係者のご挨拶が済んでから、ステートシアターでの7時のオープニング映画上映に間に合うようにと人々がゆるゆると徒歩で向かうのですが、曲がり角などに係員が立っていて、方向を支持してくれました。
ステートシアターは由緒ある古い劇場なので前の席の人が大きいと字幕などほとんど読めません。豪州の先住民、アボリジニ語 ABORIGINI がよく分からず、よく読めないのと時差のために頭が朦朧として来て、ストーリーはシンプルなものの詳しい成り行きは理解せず。
おまけに映画の前、後は映画祭の慣例として、長いスピーチがあってこれにも疲労困憊。
次の、今度は市庁舎のフォーマルなセッテイングで行われる正式なオープニング ナイトのパーテイーに出席するエネルギーはゼロ、せっかく招待されましたが早足でホテルに直帰しました。残念でしたが、シニアは自分で自分の健康を維持しないと人の迷惑になりますし。
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おそらくラム酒のコーナー |
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グラマラスなアンバーと。 |
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この夜のショットが全てスリムに見えるとご満悦のハンス |
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パーテイーでの天井のデコレーション (ネットから) |
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豪壮なな市庁舎 (ネットから) |
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市庁舎の内部 (ネットから) |
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2022「ウィー アー ステイル ヒア」アボリジニのドラマ。 |
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完成当時の市庁舎 (ネットから) |
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豪華な市庁舎の内部 (ネットから) |
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市庁舎の内部 (ネットから) |
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