PUERTO RICO #11 BACK TO ISLA VERDE

March 06, 2023

PUERTO RICO # 11 BACK TO ISLA VERDE

2月15日（水）

カーボ　ロホ、CABO ROJO 最後の日。

朝のお散歩は独りでホテルの周り、ボケロン BOQUERON の街、などなどを再度眺めて、例の湿原の説明書の写真を撮ります。

マイクと娘は最後の日なので、近くのブーイ　ビーチ BUYE BEACH に泳ぎに。コンバッテ COMBATE 同じぐらいに白い砂浜で、もっとローカルの人々が行くような場所だったそう。朝ごはんはプールサイドのカフェで又、スクランブルエッグやら、卵焼きを食べてから、お昼過ぎのサンファンへのドライブ用に　ツナと卵のサンドウイッチを4個、オーダーしました。

マイクはチェックアウトの最後の最後まで仕事をしています。

ご苦労なことです。そういうワタクシも飛行機の中、ホテルのロビー、車の中、ありとあらゆるところで原稿を書いてましたがコンピューターなど無い時代でしたから、原稿用紙とペンがあればオーケーでした。

ドライブは眺望が良い方向を選んで来た時と反対方向に向かいます。有名な　ポンス　デレオン PONCE DE LEON の近くを通り抜け、カジノが付いたホリデー　イン　の駐車場でサンドイッチを頂き、トイレなども利用。あまりに巨大すぎて誰も全部食べきれずでした。

まず次の宿泊先の「トリップ　ウインドハム　ホテル」TRYP WINDHAM HOTEL でハンスと荷物を下ろしてから、空港のレンタカー、バジェット BUDGET に行ったら、この週末は祭日なので凄い人で大混雑！

やっと係員に車を返すと伝えたら、鍵を車の中に置いて、そこに駐車して下さい、それだけでオーケーと言われ、チェックアウトの時間を明記した方が良いのでは、と思いましたが、あまりの人混みと係員の忙しさに、そのまま車をおいてウバーでホテルに戻りました。懸念した通り、後で超過時間の請求がクレジットカードに加えられてあって、こう言うクレームは時間がかかるのと、常に相手が疑ってかかるので、実はやっと今日（3月6日）に連絡したばかり。結果が出ましたが報告します。

ホテルの部屋は紫色がテーマで、何とも言えず、落ち着きませんが今晩1泊のみなので我慢、我慢。ヤング用なのでハイテック用品は揃っていました。

娘とハンスとビーチに繰り出しましたが空がどんどん暗くなり、嵐っぽい風も吹き、それでも娘は海に入ってひと泳ぎ。ハンスはビーチの柵に腰掛けて待っています。雨が降り出しましたがホテルに到着する頃には止んで、ハンスとワタクシは部屋で一休み。

夕食は娘たちは「メトロポール」METROPOLE というレストランを歩いている途中に見つけてそこが良いから、ウーバーで来て欲しい、と言うのですが、又、雨が降り出して、ウーバーがなかなか来ない状況、ハンスがいつも以上に疲れていること、などから私達はホテル内のレストランに行くと最後の夜は別々に食べることになりました。

ロビー横のイタリアン　レストラン、「ファチオ」FACCIO でワインとハンスはプランタンとひき肉入りのピザ、ワタクシはスパゲッテイー　ボロネースという典型的ファミリーレストランのお決まりのメニューを選んで窓の外の雨に濡れる通りを見ながらゆっくりと頂きました。

食べ終わってロビーに行くと娘たちがちょうど帰って来た時で、私達の部屋でラムで乾杯、「もっと長く居たかった」、と言う「成功した旅」の感想をそれぞれが抱いたようで、発起人、計画者、演出係、のワタクシはほっとしたのでした。

後ろに湿原が見えます。

朝食、プールサイドのカフェで。

イスラ　ヴェルデ　のビーチ。お天気が怪しくなってきました。

トリップ　ホテルのロビー

ボケロンの湿原の説明書き

プールサイドのカフェ。

ボケロンの湿原。

朝食の食べ物を待ってます。

ボケロンの説明書き。

　ブーイ　ビーチ、Buye Beach ( Cam Buye )　　（ネットから）

イスラ　ヴェルデ　のビーチ、この直後スコール到来

ボケロン　湿原説明書き。

レオンのそばのホリデーイン　カジノ付き。