LUNCH AT RED LION TAVERN & TAKUAN DRESS

 LUNCH AT RED LION TAVERN & TAKUAN DRESS


８月２６日（土）

久しぶりに日本女子とスイス女子とドイツ男子が集まって、シルバーレイクのそばにあるドイツレストラン、「レッド　ライオン　タバーン」で昼食。

最後に来た時のメンバーとほとんど同じ、スイス人のマーレーン MARLENE 、仲良しのゆきさん、新入りは優子さんですが、ソーシャルメデイア嫌いなので、フェースブックに載せる時は彼女が座っている姿を削除、何だか不思議な空間になってしまいました。

１時に集合して、床がちっと坂になっているためにテーブルが歪んでベンチ側に座るとやけに高く、椅子側に座ると幼稚園児みたいに低くなって、見下されているような気分になるという状況でしたが、安定したベンチの方にハンスを座らせ、マーレーンとワタクシは椅子に。

ゆきがワインを飲んでいたのでワタクシもワイン、あとの人々はそれぞれビールを注文、ワタクシはいつものレッドライオン　スペシャル、シュニッツェル SCHNITZEL （ウインナ　という言葉は使ってません）、ハンスは何やら退屈な朝食メニューのようなお肉と目玉焼きのコンボ、ゆきさん、優子さんもワタクシに倣ってシュニツエル、マーレーンはグリルドポークのようなお料理を頼んでいました。

全員が属している協会の近況がよく分からない話、最初はマーレーんの友人、メアリー MARY も来るはずだったのですが、日にちが変わって来れなくなり、それをマーレーンが気にしていること、優子さんが飼っている１０匹ぐらいの猫のこと、ゆきさんが息子に任されているわん公の傷の話、ハンストワタクシたちのサンフランシスコ旅行の話、などなどの会話が弾みます。

デザートはアップル　ストラルーデル APPLE STRUDEL を２個注文して、５人で分けて食べました。アイスクリームか、生クリームが付いてきたらもっと美味しかったと思います。

この日、ワタクシは黄色のブラウスに黄色地の小さな花模様が入っているスカートを着ていったのですがゆきさんが「沢庵人間みたいだ！」と言ったのがまさにぴったりで、沢庵も黄色も好きなワタクシはその格好の写真をフェースブックに「タクアン＊ニンゲン」と説明して載せたところ、大評判となりました。本当に微妙に浅漬けの沢庵色で言い得て妙の表現と言えましょう。

暑い夏の終わりでしたが、この日のランチはクールなパテオで涼しく、快適に過ごせ、美味しいお料理も頂いで、寛いだ午後を過ごせました。



爽やかな雰囲気が伝わってきますよね。

「レッド　ライオン」の入り口（ネットから）

メニュー　（ネットから）

バーの入口　（ネットから）

パテイオ　（ネットから）



沢庵色の日。

床が平地でないのがお分かりになりますか？

優子さんを消したショット。

楽しそうでしょう。


沢庵ニンゲンその２．


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