LONDON #1 SEXY FISH MAY 2019

LONDON #1 SEXY FISH MAY 2019

ロンドンの初日は飛行機疲れで最初の夜は簡単にホテルのデイナー。しっかりステーキを平らげました。大きなポテトも、サラダも。ハンスはウズラの中にソーセージのようなものが詰まっているいかにも英国っぽい手のこんだ一品。
夕食をとったのはホテルのレストランの一つ「ケリッジス バー アンド グリル」KERRIDGE'S BAR & GRILL で、古めかしいパブのようなインテリアで落ち着いています。

翌日 5月20日(月)
定番の高級ホテルの和風朝食はついに中国パワーに追いやられて、コリンシア ホテルには西洋風を別にすると中国とレバノン朝食のみ!
という訳で、メニューを見たときからあまり食指が動かなかった チャイニーズをトライ。やはり、無残な結果で、まずお弁当箱にすべてが詰まっているのに仰天、おじやは中国人の朝ごはんに欠かせぬものでしょうが、普通は漬物とか、小魚の醤油煮のような佃煮系が付いていて、無味のおじやを引き立てますが ここでは餃子とか春巻きといったお昼のおかずのようなものだけ。おまけに焼きそばが単純な材料で全く味がないという代物!ゆで卵はなぜか半個のみ、デザート用のお団子は干からびていたので食べませんでした。
ホテルのフルーツは得てして熟してないものばかりでこのフルーツプレートは見た目はともかく 全て固くて冷たくてまずいものばかり。
何ともがっかりの中国朝食はこれで40ポンド(約5000円)でした。

その後ホテルのエレガントな宴会場でエルトン ジョンやタロン エジャートンのインタヴューをしてその夜はパラマウント スタジオの招待で「セクシー フィッシュ」SEXY FISH というはやりのジャパニーズ フュージョンのお料理。
名前がいまいち美味しそうでななく感じられますが、西洋人にとっては魅力的な名前なのでしょう。
レストランの内部は魚が大きくフィーチャーされて水族館もどきです。
お食事はコースでメニューはこのとおり。

1. Salt & Pepper Squid
2. Pink Shrimp Yuzu Kosho Dip
3. Yellowtail Sashimi & Green Mandarin Ponzu & Myoga
4. Crispy Gyoza Say & Ginger Dressing
5. Sashimi & Maki Roll Platter Pickled Ginger & Wasabi
6. House Smoked Ora King Salmon Herb Salad & Yuzu Miso
7. Green Beans XO Sauce & Feta
8. Beef Tenderloin Ginger & Black Pepper
9. Kimuchi Fried Rice
10. Four Chocolate Fondant Burnt Honey Ice Cream
11. Fresh Mint Tea, Coffee & Petit Fours


WINE  Chablis, Vieilles Vignes, Selection Massale, Testut 2018, burgundy, France
Malbec, Privada, Bodega Norton 2015, Mendoza, Argentina

柚子やらキムチ、生姜 などが頻繁に調味料などに使われています。ゲストとして同行したのはロンドン在住のシェフ、あけみさんとお連れのデイヴィッドはどこかの製薬会社で歯医者さんのレクチュアをしているとか。

これからバリ島に行くというのに、そして締切が迫っているというのに、何故ブログなど書くのかといいますと「エスケープ」のひとつなのです。こうして、気軽にお馬鹿なことを書いて、選んだ写真を乗せるという作業はお金を頂く仕事ではないので、勝手気ままに楽しんで語彙などにもこだわらずダラダラと日記代わりに書いているという始末です。


セクシー フィッシュで。左は韓国人の H.J.パーク氏


セクシー フィッシュのバー(ネットから)

左から、?、H,J. ハンス、ワタクシ、あけみさん。



何ともすごい魚のデコレーション(ネットから)




左から、ハンス、ワタクシ、あけみさん、デイヴィッド。

20日のコリンシア ホテルの中国風朝食。おかゆが箱の中というのが最高に変!たった半分のゆでたまご。

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