KEY WEST # 8 LITTLE HAVANA
KEY WEST #8 LITTLE HAVANA
キーウエストの旅行の最後はマイアミのリトル ハヴァナです。前にも書いたように今年の12月にキューバ映画祭に行く予定でしたが、ハリケーンのダメージ、ハヴァナにある 米国大使館の変事やパスポート制限などで、映画祭がごく小さな規模になって、行くのを止めたために、このキーウエストの旅行を計画し、最後はマイアミにあるキューバ人たちの街、リトル ハヴァナを訪れたという次第です。
ダウンタウン マイアミの西にある約25エーカーの地区は1930年頃はロウアー ミドルクラスの住宅地だったのが、1960年、キューバのカストロ政権を逃れての移民で70パーセントの住民がキューバ移民となり、すぐに85パーセントと米国でのキューバ人のシンボルの町となりました。2011年には98パーセントがラテン民族となり、スペイン語が氾濫しています。
目抜き通りが8番街で、スペイン語で「カイユ オーチョ」と呼ばれてますが、鶏のシンボルと合わせて、キューバ人、メキシコ人、エルサルバドール人、などラテン系の人々が集まる、圧倒的な色彩の装飾がけたたましい楽しい町となってます。
公園では年配の男性たちがキューバのゲーム「ドミノ」に精を出していますし、そこかしこにキューバ葉巻のお店があって、良い香りが漂ってエキゾテイックな効果を上げ、パナマ帽子のお店、キューバのシャツのお店、などなど。何よりもキューバ料理のレストランが入り口近くにバンドを置いて、ウキウキするようなキューバン リズムで御客を呼び込んだりで大変に騒がしくもあります。
勧められたレストラン「エル エクスクイジット」El Exquisitoは、いかにも食事だけで売ってますという静かなお店で、壁にはキューバのポスターや絵がたくさんお店で、壁にはキューバのポスターや絵がたくさんかけてあって、ノスタルジアを誘い、おまけにウエイトレスたちが全員若くて、綺麗で、豊満な体で、優しいのです。
ビールを飲みながら、私たちは、スクイッド(イカ)ライス(緑色のライスの山ですが、スライスしたいかが良い味を出しています)、マトンのシチュー、ユッカのフライ、ビーンスープとライスなどなどを美味しく頂きました。
翌日もリトル ハヴァナで朝食兼昼食で名物のキューバン サンドウイッチを注文しましたが、このレストラン(La Esouma De La Fama )は美女が店先で呼び込みし、バンドが演奏と観光客オンリーのタイプで、スーパーキューバなどと名前がついているサンドウイッチも値段の割りに美味しくなく、おまけに後でレシートを見たら、すでに高いサービス料金が加わっているという、詐欺まがいの技巧を発見。
町中がお祭りのようにごった返して、陽気で、騒がしいスペイン語の会話が氾濫しています。子供達はよそゆきのドレスを着て、はしゃいで、おじいさんたちはベンチでおしゃべり、おばあさんたちは食べながらおしゃべり、ドミノをしている人々と鄙びた、心地よい雰囲気の「カイユ オーチョ」でした。
腹ごなしにおみやげ屋さんや葉巻のお店を色々見て歩き、
クールなデザインのTシャツを2枚買いました。
ここからですとマイアミ国際空港まで車で約15分と近いので、とても便利でもあります。
これで今回のキーウエスト 旅のレポートはおしまい。
是非又訪れたいと思うデステイネーションでした。
キーウエストの旅行の最後はマイアミのリトル ハヴァナです。前にも書いたように今年の12月にキューバ映画祭に行く予定でしたが、ハリケーンのダメージ、ハヴァナにある 米国大使館の変事やパスポート制限などで、映画祭がごく小さな規模になって、行くのを止めたために、このキーウエストの旅行を計画し、最後はマイアミにあるキューバ人たちの街、リトル ハヴァナを訪れたという次第です。
ダウンタウン マイアミの西にある約25エーカーの地区は1930年頃はロウアー ミドルクラスの住宅地だったのが、1960年、キューバのカストロ政権を逃れての移民で70パーセントの住民がキューバ移民となり、すぐに85パーセントと米国でのキューバ人のシンボルの町となりました。2011年には98パーセントがラテン民族となり、スペイン語が氾濫しています。
目抜き通りが8番街で、スペイン語で「カイユ オーチョ」と呼ばれてますが、鶏のシンボルと合わせて、キューバ人、メキシコ人、エルサルバドール人、などラテン系の人々が集まる、圧倒的な色彩の装飾がけたたましい楽しい町となってます。
公園では年配の男性たちがキューバのゲーム「ドミノ」に精を出していますし、そこかしこにキューバ葉巻のお店があって、良い香りが漂ってエキゾテイックな効果を上げ、パナマ帽子のお店、キューバのシャツのお店、などなど。何よりもキューバ料理のレストランが入り口近くにバンドを置いて、ウキウキするようなキューバン リズムで御客を呼び込んだりで大変に騒がしくもあります。
勧められたレストラン「エル エクスクイジット」El Exquisitoは、いかにも食事だけで売ってますという静かなお店で、壁にはキューバのポスターや絵がたくさんお店で、壁にはキューバのポスターや絵がたくさんかけてあって、ノスタルジアを誘い、おまけにウエイトレスたちが全員若くて、綺麗で、豊満な体で、優しいのです。
ビールを飲みながら、私たちは、スクイッド(イカ)ライス(緑色のライスの山ですが、スライスしたいかが良い味を出しています)、マトンのシチュー、ユッカのフライ、ビーンスープとライスなどなどを美味しく頂きました。
翌日もリトル ハヴァナで朝食兼昼食で名物のキューバン サンドウイッチを注文しましたが、このレストラン(La Esouma De La Fama )は美女が店先で呼び込みし、バンドが演奏と観光客オンリーのタイプで、スーパーキューバなどと名前がついているサンドウイッチも値段の割りに美味しくなく、おまけに後でレシートを見たら、すでに高いサービス料金が加わっているという、詐欺まがいの技巧を発見。
町中がお祭りのようにごった返して、陽気で、騒がしいスペイン語の会話が氾濫しています。子供達はよそゆきのドレスを着て、はしゃいで、おじいさんたちはベンチでおしゃべり、おばあさんたちは食べながらおしゃべり、ドミノをしている人々と鄙びた、心地よい雰囲気の「カイユ オーチョ」でした。
腹ごなしにおみやげ屋さんや葉巻のお店を色々見て歩き、
クールなデザインのTシャツを2枚買いました。
ここからですとマイアミ国際空港まで車で約15分と近いので、とても便利でもあります。
これで今回のキーウエスト 旅のレポートはおしまい。
是非又訪れたいと思うデステイネーションでした。
ドミノに興じる人たち。(ネットから) |
8番街(ネットから) |
鶏のシンボル(ネットから) |
町中に色が氾濫!(ネットから) |
典型的キューバ料理。黒豆、ライス、プランタン、お肉。 |
お豆のスープ、ライス、プランタン。 |
マトンのシチュー。 |
バンドが見えませんが、お店の前で演奏していました。 |
真ん中にバンドのメンバーが歩いています。 |
La Esouma De La Fama 観光客用レストランの朝食ブッフェ。 |
ハンスが持っているのはキューバのドリンク、モヒートです。 |
高くて、まずいレストラン。 |
チップを2ドルあげたら、そばに来てセレナーデしてくれました。 |
イカ ライス とユッカのフライ。 |
マイアミ空港上空の夕日です。 |
美味しくて安いレストラン、エル エクスクイジットの前で。 |
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