LONDON #2 FEB 16-20 2019

LONDON #2   FEB 16-20 2019

2月18日(月)はかなり楽な日で、まず定例の和朝食を注文、けっこう美味しかったのですがお代わりにと頼んだお米が平らなお皿に平らに盛り合わされ(そこまではまあ良いとして)お米が長米、(ロンググレインライス)、で全く食感が違って(ライスカレーとかに付いていたら別でしょうが)たくあんなどに合わないので残してしまいました。ちなみにお茶碗のご飯はおそらく袋入りか何かのものでしっとりとした中粒米です。
鮭は分厚くて、レモンが効いて最高でした。
これで60ポンド、約8000円でもちろんお高いですがビール1杯10ポンドのルームサービス料金ですからそういうものなのです。
スタジオが払ってくれるのでこういう好奇心の行動をたまにはご容赦の程を。

午後「ザ アフターマス」THE AFTERMATH の主演女優、キーラ ナイトリーと夫役のジェイソン クラークのインタヴューをドーチェスター ホテルの2階のスイートで。

変わらず古典的に美しいキーラですが、見かけによらない、お転婆な表情や悪態言葉を使うところが魅力なのです。

夕方は翌日の「キャッツ」CATS(19)のセット訪問のスタジオがスポンサーで又、ホテル内の中華レストラン「チャイナ タング」の個室で集団夕食。美味しいペキンダックをたくさん頂きました。ワインも飲み過ぎ。
ハンスときたら食後酒のグラッパなどもイタリア人の友人と一緒に良い気になってぐいぐい飲んで、翌日はかなり スローダウンしていました。

2月19日(火)
「キャッツ」の撮影風景を見にロンドンから1時間半のスタジオへ。まだまだ企業秘密で何も明かせませんがジェニファー ハドソン、ジュデイー デンチなどなどが猫の衣装を着て張り切っていました。

この夜はハンスたちはプロサッカーの大試合を見るために近くのパブへ行ったので、私は友人と二人でドーチェスターの有名なグリルでドーバー ソール (ドーバー海峡産のヒラメ)を美味しいロゼワインと頂きました。
いつもはハンサムなウェイターが「デボーン」(骨を取る)してくれるのですが、この夜はウエイトレスでちょっとがっかり。でも骨はしっかりと外れていました。
不思議なもので女性客には男性の給仕が、飛行機でも男性のフライト アテンダントの方が、そして男性客には女性の給仕なり、アテンダントが「ケミストリー」が合うと思うのですが。いかがでしょう?

ハンスたちは同点ゲームであまり満足しなかったよう。

2月20日(水)
ユナイテッド航空の便で出発。運よくまたアップグレードされたので、ゆっくりと映画を見たり の帰国の旅となりました。



チャイナ タング のバー。


チャイナ タング ダイニング ルーム


「キャッツ」の撮影風景(ネットから)

ドーチェスター ホテルの和朝食  左上にロング グレイン米のお皿がちょっと見えます。

ジェニファー ハドソン (かなり前の写真です)

ジュデイー デンチ と。




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