LONDON FEB 16- 20 2019 #1

LONDON  FEB 16-20  2019 #1

なんともうひと月近くたってしまいましたが (そしてその間にはオレゴンやカナダに行ったという怒涛の旅行スケジュールですが)忘備録として書いておきたいと思います。

2月16日 (土)オーストリアのインスブルックからロンドンへ。
今回のお宿はドーチェスター ホテル DORCHESTER HOTEL、その昔エリザベス テイラーとリチャード バートンがロマンスを交わしたなど有名な名門ホテルですが現在は世界一のリッチなアラブ人たちのご贔屓宿になって、かなりキンキラのインテリアになってます。

このホテルにももう何10回も泊まってますが昔のデザインなのでスペースが有って、浴室が豪華で清潔、スタッフたちが非常に丁寧なこと、などなど良いところが豊富にありますが古臭い、大仰、慇懃無礼名あたりがちと疑問です。
と言っても毎度スタジオのお客様ですから文句など言える身分ではありませんが。

到着した夜は土曜日でレストランはどこも満員、仕方なくルームサービスでピザとか以上にまずい野菜スープ、フィッシュ アンド チップス など不満足な夕食を頂いて、日本大使のレセプションに出席した後で寄るという真知子さんとマックスの出現を待ちました。
なんと真知子さんは濃い紫のお着物姿! エレガントでクラシックで素晴らしいファッション。
しばらくお部屋でおしゃべりした後、ロビーに飾ってあるバレンタイン デーのための巨大なハートのアーチの前で記念写真。
翌朝に日本という目の回るように忙しい真知子さん、ちょっぴり時間を割いてくださってありがとうございました。

2月17日(日)
風が冷たくてスキーリゾートより寒いロンドン。
「アフターマス」THE AFTERMATH(19)という映画の試写に行きます。
キーラ ナイトリーが主演、陸軍士官の夫(ジェイソン クラーク)について、いやいやドイツのハンブルグへ。
第2次大戦後の終戦整理の任務を持った夫君は忙しく、キーラはドイツ人の男性(スウエ➖デン俳優のアレキサンダー スカースガード)を最初は嫌悪しながらも、恋に落ちてゆくという戦争メロドラマでキーラの古典的な美貌が活かされてます。

ドーチェスターに戻って、アレキサンダーのインタヴュー。
極上の素材の茶色のタートルネックが長身の彼によく似合ってました。

夕食は友人たちとホテル内にある「チャイナ タング」という中国料理店でおしゃべりやお料理をゆっくりと楽しんでこの日はおしまい。


ドーチェスター ホテルのロビー。

素敵なお召し物の真知子さんとロンドンに着いたばかりで超カジュアルなワタクシ。

その2.

大記念写真

大きなスリットがおそろい。ジャネットと。

60ポンド(約8000円)のドーチェスター 和朝食。
真知子さんとマックス

クリスティン と。

クリスティン と。2.

2019「アフターマス」キーラ ナイトリー と ジェイソン クラーク

「アフターマス」撮影風景


「アフターマス」に登場する邸宅、ここはアレキサンダー スカースガードの家なのです。

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