JAPAN #1 ARASAKI

 JAPAN #1  ARASAKI


日本についたのが11月24日(金)羽田空港からモノレール、浜松町からタクシーで高輪のホテルへ。

この夜は機内食でお腹が妙に一杯だったため、ホテル内にあるコンビニで軽い食べ物、酎ハイ、ビール などを買ってきて気軽な夜食を頂きました。

ホテルの部屋は14階、バルコニーからきれいな夜景が見えたので娘を立たせてワンショット。


11月25日(土)

着いたのが金曜日の夜、次の土日は病院が閉まっているのでレジャー観光にあてました。

まず土曜日は朝 品川駅前の「すき家」で美味しくて、安くて、満腹になる牛丼やら、色々な食べ物を試みます。

10時にシカノがホテル玄関まで車でお迎えに来て、いざ、神奈川県の荒崎に向けて出発。

この街は油壺の近くで三崎海岸にあって、海岸線がギザキザの岩で覆われ、「ゴジラの背中」と呼ばれています。

大昔、高校生の頃、祖母の親友 (村上のおばさま)の別荘があったので、この浜辺には毎夏、訪れていました。甘い青春の思い出がいっぱい詰まった場所でもあります。

高速に入るとシカノは朝食を食べてないのでサービスエリアを探すのですが、なかなかありません。やっと見つけて、ここでシカノは焼きそば、娘はラーメン菓子などボリボリし、可愛いワンちゃんたちを眺めてから再び高速へ。

結構早く到着して、まずは昼食を、とガイドブックに書かれている「あらさき亭」に入ります。

このあたりはかなり鄙びていて、レストランも昼食だけ、現金オンリー、オーナーのご夫婦が激しく働いて運営している様子がテーブルから見て取れます。

ワタクシは一番高いカニ定食、娘は白魚のお刺し身、シカノは焼き魚定食にビール、期待していたカニは身が殆どなくて、細い足をしゃぶったりしても苦労ばかりで、がっくりでした。付け合せの カマスの蒲焼が何とか御飯のおかずになりましたが。ひじきが又、大量でひじきだけなのがちょっと物足りず。新鮮なのはよく分かりますがボリュームがイマイチ、自家製デザートのトコロテンは、黒砂糖のお味がして昔の味を思い出しましたが、これも小さくて哀しい量なのでした。

さてお腹を満足させてから荒崎海岸に向かいます。漁師の船がそこかしこにありますが、どことなく、やつれた雰囲気が漂っていて寂しい気分に。

でも「ゴジラの背中」の岩山が目に入ると半世紀前の記憶が少しづつ蘇ってきます。それにしてもよくこんなに痛々しい浜辺で泳いだりしたことか!

所々で若者たちがバーベキュー(禁止という掲示あり)をしていたり、何かのサークルの練習などをしています。

奥の方に行くと草原があって、全く記憶にない公園になっていました。その又奥には谷間があって、その深い淵から海が見えて、それは景観です。

1日かけてピクニックをしたり、岩の間を潜ったりしたら最高だと思いつつ、寒くなってきたので車のところに戻り、ちょっと運転したら大きな魚屋さんがあったので、ここで干し芋、糸昆布、お団子、ワカメ、などを買いました。珍しいお魚が大量に並べてあって、ここで買ったお魚をすぐに食べたら、どんなに美味しだろうとくいしんぼの想像力は無限に広がります。

帰りの運転はスムースでシカノはルンルン、品川のホテルで降ろしてくれました。

夕食は駅のそばの「365」とかいう一杯飲み屋、いや、居酒屋、パブと言うのでしょうか、大繁盛の2階に上がって、ワタクシはビール、娘はチューハイ、餃子、ニラ卵、などなどのおつまみをつまんで、かなり激しく行動した2日目を無事に終えたのでした。


写真の順序がめちゃくちゃ、同じような写真がありますがご容赦の程を。薄れゆく記憶をたどる重要要素になるのですから。


荒崎。漁師のおまじない?お飾り?




シカノと娘がこんにちわ!

シカノ いわく、顎に手を当てると顔が小さく見えるテクニックだそうです。

春になると一斉に花が咲いていたものです。

背の高さを同じにしてのツーショット。

あらさき亭。メニューはこれだけ。

荒崎に行く途中のサービスエリア

お昼ごはんです。

メニューがよく見えます。



緑したたるサービスエリア

最初の夜、ホテルのバルコニーで。

かなり物悲しい浜辺。若者が何かしています。


サービスエリアで朝食の焼きそばを食べるシカノ。

荒崎半島先端の深い淵

サービスエリアで変なお菓子を食べる娘。

最初の朝、すき家で朝食。美味しくて安い。

荒崎のお寺の上を鳶だか、ワシが飛んでいる。

顎に手 のテクニック。

丘の上に必ずある鳥居

ハーイ! 色のコンビが最高。

まだ、顎に手 の技をしているのか、良く分からないポーズのワタクシ。

 まさにゴジラの背中 の 荒崎海岸

ホテルの近くのいっぱい飲み屋で。

「すき家」の朝ごはん。

サービスエリア は広々として居心地が良いです。

荒崎と母娘を背景に。

半島のはずれの神秘的な淵

なんとも寒そうなお天気です。


荒崎の大きな魚屋で。新鮮で美味しそう!


ロスから東京に向かう飛行機の外。

 
あまり真面目に顎に手 をしていません。

まもなく羽田です。

荒崎の魚屋さん

ホテル近くの居酒屋で。焼酎ドリンクと餃子。


風が強かった朝。

ゴジラの背の岩は滑りやすく、危険です。

映画の一場面のような、荒涼とした風景

荒崎一番の魚屋



飛行機でも飛んできたのでしょうか、それとも大鳥?

ここで高校生の時 色々遊んだのでした。

あらさき亭の昼食。さかなづくし。

ホテル近くの居酒屋、生ビール

荒崎の淵





シカノ 撮影。




カニ定食、身が殆どない!!




にやりシカノの 自撮り

品川のホテルの部屋から

どんなもんだい! とすぐいばるワタクシ。

あらさき亭の昼食。









シカノ 撮影。

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