JAPAN # 2 NIKKO TOUR



JAPAN # 2  NIKKO  TOUR


11月26日(日)

日曜日、まだ娘の父親が危篤状態で入院している病院はお休みなので日光バスツアーに参加。アメリカですでに予約をしてきたのですが、観光シーズンの日本、既にどこも満員、英語のガイド付きはまだ空いてました。

朝の8時に新宿の京王プラザホテルのロビー集合とあるので品川駅を6時半頃に発って、鬼門の新宿駅へ。駅員さんやらに聞いても地下道やら、トンネルやらがあって、すぐに不安になります。長い長い道を歩いてようやくホテルへ。

外は小雨が降り出してちょっと心配。朝食を食べるレストランを探して近くの「デニーズ」を見つけ、やっと安心して トースト定食などを頂きました。古いデザインですがチャーミングなインテリアの「デニーズ」でした。

バスに乗り込み、いざ出発。久し振りに修学旅行のような緊張と近分間を味わいます。

ガイドは黄色のジャケットを着た「タケさん」(竹という字が名前にあるのです)とても感じの良い、きれいではっきりした英語を話す日本人の男性です。トニー レオン にちょっと似ているのでワタクシは彼をトニーと勝手に呼ぶことにしました。

タケサンは、グラフを書いたりもして、日本の歴史から、面白いエピソードをたくさん話してくれて、ユーモラスで、比較も明解で、日本語よりも英語のほうが簡単なこともあって、素晴らしいガイドぶりをバスの中で見せてくれます。

雨はドライブ中は降っていましたが、到着したときはお日様が出てきて晴れ、まずは砂利道をかなり歩いて東照宮の前の広場へ行ってタケさんの説明を聞きます。

凄い人出で東照宮周りの名高い建物やら、見猿、聞か猿、知ら猿などの説明を人混みを避けながら上手なテクニックで進めて、ガイドの仕事の肉体的な苦労を垣間見たり、しかし、もうこの辺りで混雑に弱いワタクシはだんだん興味を失っていきます。ある館では靴を脱がなければならず、100足ぐらいの靴が箱に並び、そこから木の床やら石畳み、やらを歩かされます。石の表面はドキッとするほど冷たくて、家康の宝も何も、どうでも良くなる寒さで、無気力に人のあとを付いていくのみ。いつもワタクシは団体行動と集団の混雑に弱く、もうたくさんと外に出て名物団子の横のベンチでひと休み。

これから左甚五郎の国宝、眠り猫を見に行くという娘と分かれて一人ぶらぶら境内を歩き回っているうちにバスに戻る1時寸前ではありませんか!(眠り猫の建物ですが、あとで、娘はワタクシが入らなくて良かった、もっと混雑してぎゅうぎゅうだったと言ってました)

来た時に通った砂利道をどんどん行ってもバス置き場が見当たらず、又戻ってきてお土産屋のお兄さん二人に聞くとその道で良いと言い、又行ってみたものの、どうもおかしく、又戻ってきて、違うお土産屋さんで聞いたところ、正しいという返事。既に娘からは「みんなバスで待ってます。タケサンが捜索に出た」とテキストが。

何とか神社の坂の上にタケサンの黄色のジャケットを発見して、一安心。「ごめんなさい。皆さんを待たせて」と告げると優しく、「ご心配なく。良くある事です」となだめてくれます。実はなんとこの砂利道のもっと奥の坂の上だと分かりました。与えられた地図は英語版でかなり編集されていて、明確なものではなかったのです。

バスに乗り込んで、待っていた乗客たちに謝り、次は昼食。典型的観光団体用のお土産屋の2階のレストランで、焼肉、お鍋、お蕎麦、などが各自小さな炉の上に乗っているという、見た目には和風豪華セットですが、食べるとどれも好い加減なお味付けという、観光専用でした。

タケさんは殆ど食べずに食べ方やら、材料の説明をしていてそのサービス精神にほとほと感心しました。

帰りの途中停車は巨大なサービスエリアで江戸の下町のようなデザイン、山のような人でごった返しています。

後で調べましたら、羽生 パーキングアリアと言って、「鬼平版画帳」を記念して江戸時代のデザインにしたのだそうです。

夜7時すぎ、新宿に到着、アメリカ、欧州ですと運転手やタケさんにチップを上げるシステムですが、ここではお礼のみ。何となく申し訳ないような気分になります。

更に混雑激しい新宿駅では山手線を探すのに人苦労。ここと渋谷はもう、巨大な迷路で、東京人も困惑している様子。

お腹が空いていたので品川駅内でスパゲッテイー専門のお店を探して、まずビール、娘もワタクシも何を食べたか全く記憶に無し。早い、安い、適当に美味しい、の主に電車乗客用レストランでした。

日光のような超ツーリスト観光地にはやっぱり団体バスが一番、ガイドのお陰で色々と思い出したり、初めて知ったり、能率よく名所が見て回れます。

スリリングな迷子事件もあって、非常に充実した一日でありました。




東照宮の前で。







華麗な五重の塔




有名な見猿、言わ猿、聞か猿、


東照宮前の広場、ここを右手に行くとバスがあるはず!

三匹のお猿さんと。





中禅寺湖 富士山に例えられる男体山。

昼食。タケさんが手伝ってます。テーブルの上には温める、小さな「炉」がたくさん。

左甚五郎 の猫が入っている館(と記憶)


華厳の滝

日光?華厳?のマスコット。もしかすると「お麩」かも。





五重の塔 パゴダ

寒い中禅寺湖

見たこともない動物、象 などを描いた彫り物。

優しくて、最高のガイドさん。タケさん。

もう夕日になってきた中禅寺湖

本当はもっと人が居るのです。





タケさんとのツーショット!!



華厳の滝。きれいに撮影できません。










動物の彫り物は人気者です。






エレベーターには乗りませんでした。


なんだか分からない、ギョウザのようなマスコット



華厳の滝の前で。


後ろのおじさんはギリシャから来てました。


奇妙なマスコット


帰りに寄った巨大な羽生サービスエリア。江戸の街のような作りです。










夕食は品川駅内のパスタ屋さんで。



ツアーの切符。




羽生 パーキングエリア (ネットから)鬼平犯科帳 をアイデアにしたとか。



羽生パーキング エリア(ネットから)






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