GERMAN DINNER AT RASSELBOCK BEER GARDEN




GERMAN DINNER AT RASSELBOCK BEER GARDEN


4月16日(水)

昨夜に続いての外食です。アイルランド人のパトリシア PATRICIA とドイツ人のクリスチャン CHRISTIAN とのデイナーはドイツ料理店の「ラッセルブロック ビア ガーデン」ですることになり、ハンスはしっかりとババリアのジャケットを着込んでいきました。ワタクシは昨日に続いて緑色をモテイーフに古めかしい浅緑の杉折の上着とれん子特製の同じような生地で出来たバッグを持ってます。

早めに来て裏庭の奥のテーブルを陣取り、少し遅れてきたパトリシアたちを待っている間に、前のテーブルのドイツ人のグループが大声で食事をしている風景が見えて、本場ドイツのビアホールが思い出されました。

ワタクシたちもビールを注文、ピルゼン系の爽やかなビールを頂きます。

パトリシアたちが到着、この夜はドイツ人二人、アイルランド人と日本人が一人づつ、と相変わらずアメリカに居てもほとんど純粋のアメリカ人との交友がないのがちょっと不思議。

パトリシアはまもなく6ヶ月ぐらいのヨーロッパ滞在に出発、クリスチャンはいつもどこか外国で取材をしている超多忙ジャーナリストです。

ハンスは特製のソーセージと赤キャベツの煮込みにポテトサラダを注文したのですがソーセージがたったの1本でどう見てもバランスも悪く、物足りない一品でウェイターに文句を言ってました。ワタクシは伝統的なウインナ シュニツエル、ローストした芽キャベツとポテト、パトリシアたちも違う種類のシュニッツェルを頼んでいます。

4人を結ぶ中心人物は3年半前 (2021年11月3日)に亡くなったハンスの親友、ダーク DIERK です。パトリシアはダークのワイフ、クリスチャンはダークのアシスタントでした。全員でダークの思い出を語って彼のために乾杯をして、再会を約束。

何となくちょっと寂しい後味を噛み締めながら家に向かいました。


レストランの裏庭のテーブルで。パトリシア、クリスチャン、ワタクシ、ハンス

ダークに乾杯!

この青と白の旗はババリア王国のシンボル。

この日は大好きな緑色の濃淡でまとめました。

まだ早いので外の席が空いてます。

ドイツの雰囲気を十分出しています。

まだ寒いのでヒートランプが置いてあります。

わざわざババリアのジャケットを着てきたハンス。

こころなしかハンスにちょっと力が入ってません。



家に戻ってから、何故か鏡に写しての撮影






ドイツ国旗がはためいています (ネットから)

メニュー (ネットから)

 
想像の生き物、ラッセルボックを描いた壁画 (ネットから)

バックヤードのテーブル、一番奥に座りました。(ネットから)

ソーセージとビールがダンス(ネットから)

ドリンクメニュー (ネットから)

入ってすぐのお店の中(かなりレイアウトが変わってしまいました)(ネットから)

 

Comments

Popular posts from this blog

DEVON AOKI

IGGY POP

KATHLEEN TURNER 2021