JOHN'S 80TH BIRTHDAY PARTY
4月21日(月)
この日は英国人の友人、ジョンの80歳のお誕生日。パーテイーが大好きなワイフのリンダは節目のお誕生日ごとにレストランを借り切って大規模なパーテイーを催します。
約20年前の初めての時もサンタモニカにあるこの大きなパブ、キングス ヘッド KING'S HEAD を全館借り切りで開催して、お店の中を呼ばれてない人も右往左往しての大騒ぎのパーテイーでした。
それからリンダの70歳の時はやはりサンタモニカにあったシーフードのレストランで、そして今回は、おそらくアメリカでもトップの人気を誇る英国パブ、「イー オールド キングス ヘッド」YE OLDE KINGS HEAD の半分を貸し切りで豪華に開かれました。
車を駐車して、レストランに向かう途中でとびきりシックな御婦人がワタクシに向かって「わー、エレガント、とっても素敵な洋服のコーデイネートですね。ヨーロッパの方かと思ったわ!」と最大限の賛辞を放ってくれて、ワタクシはかなり良い気分になったのです。この夜は珍しくハイヒールを履いていたのでプロポーションが引き立ったのでしょう。ハンスが横で僕もヨーロッパ人ですよ!と言ったのでみんなで笑ったり。
集まった人々の大半はシニアの英国人、中でもどのテーブルでも会話が弾む元キングス ヘッドのオーナーだったフィル エルウェル PHIL ELWELL 氏はひときわ目立っています。
ワタクシたちの仲良しの友人たち、キムとアレック、ペトロネラとポール、アマンドとシェリル、ご近所に住むマンチェスター出身の女性、などなど。あとは知らないゲストが大勢レストランの中に居てジョンたちの交友関係の広さを物語っていました。ワインやビールを飲んで乾杯、パーテイーフードはサンドウイッチ、ソーセージ、スコッチエッグ、フィッシュ&チップスとまさに伝統的なパブのメニュー、最後に大きなチョコレートのケーキが「ハッピー バースデー」の歌とともに現れ、ジョンは照れくさそうにろうそくを吹き消してます。
あまりに広いところで大勢の人が集まると知っている友人同士が固まってしまって新しい友人に接する機会がなく、そのあたりでちょっと物足りない気分を味わいましたが、たっぷりと友情がこもった暖かいバースデーナイトでした。
又すぐに会いましょうと、と約束して古い友人たちと別れて、帰途についたのです。
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左から、ハンス、バースデーボーイのジョン、ワタクシ、フィル エルウェル氏。 |
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左にシェリルが写っています。 |
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アマンド、シェリル、ジョン、リンダ、フィル。 |
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疲れた顔のアマンドとシェリル、ジョン、リンダ、フィル。 |
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バースデー ケーキに照れるジョン。女性はバーテンダー。 |
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ハンス、ワタクシ、ペトロネラ、キム、ポール。写真を撮ったアレックが入ってません。 |
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後ろの垂れ幕が国王を遮ってます。 |
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英国ならではのお茶の時間のメニュー(ネットから) |
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かなりお値段が上がっていると思いますが大体のお品書き。(ネットから) |
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お店の看板 (ネットから) |
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英国のパブをそのままサンタモニカに移したようなお店のフロントです。 |
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英国人のホームシックにアピールしています。 |
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クリスマス頃のサイドのテーブル (ネットから) |
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サッカー試合中継の時 (ネットから) |
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煉瓦と緑のペンキがいかにも英国風です。(ネットから) |
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パブの内部 (ネットから) |
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パブの店内 (ネットから) |
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パブの隣に英国物品のお店もあります。(ネットから) |
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このスペースとバーを借り切ってのパーテイーでした (ネットから) |
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