ATLANTA SET VISITS FEB 2017

ATLANTA  SET VISITS  FEB 2017

今回のアトランタでのセット訪問はまず行きの飛行機が大幅に遅れて、夜の10時過ぎにホテルに到着、そして、このホテル、Homewood Suites Hotel Buckhead はアトランタ市内というよりビジネスとショッッピングセンターで知られるバックヘッドというところにあって、レストランもルームサービスもないという、家族なり、ビジネスマン(ウーマンも!)の長期間滞在用なのでした。
2月21日 朝 映画セットに行くバスの中。眠そうですが結構ハッピーに見えます。

2月21日夜、レストランに行く前、ロビーで。
ロビーの煖炉と鹿(バックヘッドの意味は鹿の頭)おなじみのジャネットと。

ヒューストンを飛行機から見ました。うねうねは川です。

セント セシリア で HJ とマグナス。

 セント セシリア でアジア人女性は全員鮭の皮を食べたのでした。ジャネットはフィリピン、リンは台湾出身です。

マーゴット ロビーが食べたステーキ。ネットから。

セント セシリア レストラン ネットから。

セント セシリア レストランの外観。ネットから。

広いスイートルームは居間や台所が付いていて広々として快適なのですが、ジャーナリストは基本的に非常に怠惰な人種で、いちいち外に出て夜遅く空いているレストランを探したり、ましてやスーパーに行って食事の材料を買うなど、たった3日間の滞在には全くバカバカしいので、こういう状況にあたるとむやみに頭にきてしまうのです。

結局私はロスアンジェルス空港で買ったツナサンドの残りと持参したフルーツ、フロントの男性がくれたポテトチップスなどでごまかし、他の人々はフロントにあったチラシの中華料理屋に出前を注文するという解決策を見出したのでした。

翌朝はホテルが提供する簡単な(あまり美味しくないスクランブル エッグと平べったいソーセージと食パン)朝食を食べてから、1時間ほどアトランタのバックヘッド近所をお散歩。
ちょっと横道に入ると。かなり高級な住宅地となって、「風と共に去りぬ」ほどではないですが、大きな館が立ち並んでいました。春の花が咲いた木が色彩を添えてます。

フィギュアスケート選手のタニヤ ハーデイング、 94年冬季五輪でのセンセーショナルな事件の映画化、 「アイ、タニヤ」の撮影を見るために出発、スタジオに着くとオーストラリアの大柄でグラマラスで超美人のマーゴット ロビーが見事に変身して、あの小柄で気の強そうなタニアを演じているばかりか、上手にスケートをしている場面のフッテージを見せてくれます。例によって詳しいことは書けませんが、23年前の信じられない事件、ライバルの選手に怪我を負わせて自分が勝とうとする歪んだ勝負心を再び思い出したり、タニアに俗にいう「ホワイト トラッシュ」(白いゴミ、 貧乏で無教養の白人)という差別用語が使われていたのも思い出しました。

前の晩の寂しい夕食の償いというわけでもありませんがスタジオはアトランタの有名なイタリアン レストランに私たちを招待してくれたばかりか、スターのマーゴットも現れ、私の右隣に座って、もりもりとステーキを食べる姿を目の当たりにしたのです。ちなみに私はサーモン ステーキがメインでパリパリの皮も一緒に頂いて、西洋人からびっくりされました。よほど新鮮でない限り、そしてパリパリに焼けてない限り私も好んで皮まで食べませんが。いろいろな種類のパスタ、特に小さなタコがまざったパスタが美味でした。

長い1日だったのでデザートはスキップしてホテルに直帰。
部屋にテレビが2台もあるので、深夜番組を嫌でも見てしまうという夜でした。

いつものごとくレイアウトがごちゃごちゃなのですがご容赦のほどを。
典型的なアメリカのスイートルームHomewood Suits ネットからです。

このホテルはヒルトン系です。ネットから。

キッチン付きです。ネットから。

典型的な実質的ロビー。ネットから。

ホテルの裏にある住宅地の1軒。

雨のヒューストン空港 (経由地)

ホテル裏の屋敷。

いかめしい門がある屋敷

花の木に隠れて大きなお屋敷が。

ホテル近くのダイナー、この横の道を入ると屋敷街になるのです。

いかがですか、売りに出ています。

ホテルの201号室の部屋で深夜番組を見ている図。

何もかも大きくて広いのが強みです。

ダイナーの正面。

屋敷街のはずれにある墓地。

屋敷街にある教会。


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