ATLANTA #1 APRIL 30 TO MAY 3 2018
ATLANTA #1 APR 30 TO MAY 3 2018
アトランタからこんにちわ!
南部の首都、「風と共に去りぬ」の舞台、96年オリンピック、などなどの歴史の背景を持つアトランタにはもう20回ぐらい来ていますが、毎度、その木々の多さ、今も建てているいるプランテーションの名残を見せる豪邸、保守的な服装のビジネスマンなどにびっくりします。
今回はテレビシリーズのセット訪問が2個、映画の撮影訪問が1個、ジョージア州は映画製作に奨励金を払ったり、税金控除があるのでいつも数多くの撮影が進行して、「南部のハリウッド」とも呼ばれているのです。
泊まっているホテルは「セント レジス」St. Regis Hotel でアトランタの洒落た地区、バックヘッド Buckhead にあります。南部独特の豪華絢爛をモチーフにした典型的「ゴージャス」なタイプ。
最初の夜は「セント セシリア」ST. CECILIA で夕食。セント レジスに泊まって、セント セシリアと聖人の名前が続きます。 ここには去年「アイ トニア」I, TONYA (17)の映画のセット訪問の時に来て、主役の マーゴット ロビーは見事オスカー主演賞の候補になりました。
おなじみのたっぷりのコールドカッツ(生ハムとか、サラミなどなど)にチーズにオリーブの実とバゲットの前菜が空腹をなだめてくれてます。会食につきものの、テーブルに何も食べ物がないまま、アペリテイフやドリンクを飲んで、固形物を欲する胃に手こずることはありません。
メインはビーフを選んで、ローストチキンを選んだハンスに羨ましがられました。
デザートのチョコレートケーキが何ともリッチで、おいしく、食べすぎたためちょっと胃がもたれるという罪を背負いました。
翌日の5月1日はホテルから30分の撮影現場へ。
ベテラン俳優たちにインタヴューし、撮影風景を見学して早めに終わったので、ホテルのプールで一休み。ジャクジーがあったので泡のジェットを楽しみます。
この後の夕食はホテルの近くの「サザーン ジェントルマン」、ビルの2階にあるために1度は通り過ぎたりして見つけました。「南部の紳士」の名前の通り、食べ物はすべて南部料理。揚げ物が多く、野菜の味付けも甘くて、口当たりは良いのですがカロリーもすごいのです。
The Blue Cat
1792 Small Batch Bourbon, Sweet Vermouth, bittters, Hickory, Smoked Cherry
Demagog-Gin
Seersucker Gin, Allspice Dram, Pink Peppercorn, ginger Beer, Lovo Prosecco
がこの夜のシグネチュア カクテルでしたが、すでにプールサイドでモヒートとマイタイを飲んでしまったこともあった上に、あまりに味が濃そうなので、普通に白ワインを注文。
オードブルからすでに、揚げたお団子、デヴィルドエッグ、揚げたポテトにチーズのデイップ、と全部食べたらこれでお腹がいっぱいというボリュームでした。
サラダの後のメインは名物の
Rosemary Brown Sugar Brined Pork Roast
Marinated Lavender & Honey Chicken
Shrimp and Grits
Chocolate Chess Pie
Bourbon Apple Pie
テーブルの人々が分け合うという最近はやりのシステムでしたので、全部試すことができました。
正直に言いますと飛び上がるほど美味しかったのは、最後の「バーボン アップルパイ」で、土地の名物バーボン ウイスキーがたっぷり入ったパイは程よく香りもスパイスも効いておいしくいただきました。
もちろんたまげるほどリッチだったので、ふたりで半分個で十分でした。
ここのレストランのバーボン ウイスキーのリストには 約30種類が載っています。バーボン好きには何ともたまらない魅惑のバーでしょう。
アトランタからこんにちわ!
南部の首都、「風と共に去りぬ」の舞台、96年オリンピック、などなどの歴史の背景を持つアトランタにはもう20回ぐらい来ていますが、毎度、その木々の多さ、今も建てているいるプランテーションの名残を見せる豪邸、保守的な服装のビジネスマンなどにびっくりします。
今回はテレビシリーズのセット訪問が2個、映画の撮影訪問が1個、ジョージア州は映画製作に奨励金を払ったり、税金控除があるのでいつも数多くの撮影が進行して、「南部のハリウッド」とも呼ばれているのです。
泊まっているホテルは「セント レジス」St. Regis Hotel でアトランタの洒落た地区、バックヘッド Buckhead にあります。南部独特の豪華絢爛をモチーフにした典型的「ゴージャス」なタイプ。
最初の夜は「セント セシリア」ST. CECILIA で夕食。セント レジスに泊まって、セント セシリアと聖人の名前が続きます。 ここには去年「アイ トニア」I, TONYA (17)の映画のセット訪問の時に来て、主役の マーゴット ロビーは見事オスカー主演賞の候補になりました。
おなじみのたっぷりのコールドカッツ(生ハムとか、サラミなどなど)にチーズにオリーブの実とバゲットの前菜が空腹をなだめてくれてます。会食につきものの、テーブルに何も食べ物がないまま、アペリテイフやドリンクを飲んで、固形物を欲する胃に手こずることはありません。
メインはビーフを選んで、ローストチキンを選んだハンスに羨ましがられました。
デザートのチョコレートケーキが何ともリッチで、おいしく、食べすぎたためちょっと胃がもたれるという罪を背負いました。
翌日の5月1日はホテルから30分の撮影現場へ。
ベテラン俳優たちにインタヴューし、撮影風景を見学して早めに終わったので、ホテルのプールで一休み。ジャクジーがあったので泡のジェットを楽しみます。
この後の夕食はホテルの近くの「サザーン ジェントルマン」、ビルの2階にあるために1度は通り過ぎたりして見つけました。「南部の紳士」の名前の通り、食べ物はすべて南部料理。揚げ物が多く、野菜の味付けも甘くて、口当たりは良いのですがカロリーもすごいのです。
The Blue Cat
1792 Small Batch Bourbon, Sweet Vermouth, bittters, Hickory, Smoked Cherry
Demagog-Gin
Seersucker Gin, Allspice Dram, Pink Peppercorn, ginger Beer, Lovo Prosecco
がこの夜のシグネチュア カクテルでしたが、すでにプールサイドでモヒートとマイタイを飲んでしまったこともあった上に、あまりに味が濃そうなので、普通に白ワインを注文。
オードブルからすでに、揚げたお団子、デヴィルドエッグ、揚げたポテトにチーズのデイップ、と全部食べたらこれでお腹がいっぱいというボリュームでした。
サラダの後のメインは名物の
Rosemary Brown Sugar Brined Pork Roast
Marinated Lavender & Honey Chicken
Shrimp and Grits
Chocolate Chess Pie
Bourbon Apple Pie
テーブルの人々が分け合うという最近はやりのシステムでしたので、全部試すことができました。
正直に言いますと飛び上がるほど美味しかったのは、最後の「バーボン アップルパイ」で、土地の名物バーボン ウイスキーがたっぷり入ったパイは程よく香りもスパイスも効いておいしくいただきました。
もちろんたまげるほどリッチだったので、ふたりで半分個で十分でした。
ここのレストランのバーボン ウイスキーのリストには 約30種類が載っています。バーボン好きには何ともたまらない魅惑のバーでしょう。
「サザーン ジェントルマン」のテラス席で乾杯です。前にあるのは揚げたポテトとチーズのデイップ。 |
バーボン アップルパイ |
行きのヒコーキ。ユナイテッド航空のエコノミークラス。おそろのゴールデングローブ ジャケット。 |
「セント セシリア」での会食。 |
セント レジス ホテルのプール。ネットから。 |
「サザーン ジェントルマン」レストラン。ネットから。 |
「サザーン ジェントルマン」の内部。ネットから。 |
セント レジス ホテルのロビー。4月30日到着した後です。 |
ホテルのプールで。 |
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