BOXING DAY 2021
約1週間あまり前に遡ります。
クリスマスの翌日、12月26日はボクシング デー。英国では召使いたちに箱に入ったプレゼントを贈り、その日は休暇を与えたので「ボクシング デー」という習慣がありました。今でも英国、豪州、ニュージーランド、カナダ などのコモンウエルスの国々は人々が集まってパーテイーをしています。いつも一緒に食事をする英国人カップルのジョンとリンダは長いこと、ボクシング デーに大きなパーテイーを自宅で催していました。年を取ったこと、面倒くさくなったこと、などなどでここ数年前から止めてしまいましたが。
ちょうど娘がロスに来てこともあって、れん子とロイが26日のデイナーに招待してくれてました。シャンペンを持って行くと、いつものようにノルウェイ産エルクハウンドのマイヤが尻尾を千切れそうに振って、大喜びでお迎えしてくれます。
まずはプロセコ(イタリアのスパークリング ワイン)で乾杯、何かおつまみがでましたが忘れてしまいました。この夜のメイン デイッシュは 高級デパート「ニーマン マーカス」NEIMAN MARCUS からお取り寄せのロースト ポーク。まずきゅうりとお豆腐の前菜、野菜サラダ、ハッシュポテト、れん子が焼いたパン、ブロッコリーのピーナッツソースあえ、そして、かなりスパイシーなポーク、デザートはなにかのパイでした。食事中ハンスの座ったそばからマイヤは離れません。以前にバーベキューをした時、ハンスが肉片を少しあげたのをしっかり覚えていて、この人なら何かくれる!と信じ込んでいるのです。れん子たちがマイヤにテーブルの食物をあげては駄目と固く禁じているのでハンスは居心地の悪そうな顔でマイヤの視線を避けて食べています。
ハンスたちは赤葡萄酒、ワタクシは白ワインを飲みながら美味しくお食事をしました。
この夜の話題は主にれん子たちが訪れたロイの甥っ子のピッツバーグの超豪華な結婚式のこと (殆どの出席者がトランプ派なので、マスクをしてなかったりで恐ろしかったなど)、次の旅行計画、娘のニューヨークでの生活、マイヤの皮膚下に出来たコブを取る手術、などなどだったと思います。
同じような写真ばかりですがちょっとずつ違うのでスルーして下さい。ご容赦の程を。
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いつも人懐っこいマイヤ |
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居間のソファで。 |
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なんだか随分つまらなそうな雰囲気ですが楽しくお食事をしたのです。 |
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ハンスもマイヤに似て、もふもふ感 たっぷりです。 |
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マイヤは娘も大好き。 |
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お茶碗の中におつまみが入っていましたが何だったか全く覚えていません! |
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れん子と ロイ。 デザートが見えます。 |
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遊んで欲しくてしょうがないマイヤ |
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一番年少の娘を姉弟のように思っているようです。 |
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もふもふ感 たっぷりのマイヤ |
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マイヤの熱い眼差しとローストポーク |
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ハンスのそばを離れません。 |
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色々なおもちゃを運んできては娘に見せているマイヤ |
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お茶とデザートのお皿がテーブルに見えます。 |
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まだサラダの時。マイヤはお肉が出てないので落ち着いています。 |
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