OKINAWA MARCH 22 - 27 2018 #1
OKINAWA MAR 22 - 27 2018 #1
3度目の沖縄にやってきました。娘は初めて、異常に寒い東京から熱帯のリゾートへエスケープ!
と思ったら、着いた日はまだダウンコートが必要な寒さで空港から乗ったタクシーの運転手さんも寒すぎる!と文句を言っていました。
県庁前の近くの便利なホテルにチェックインし、まず周辺を探索、福州園という中国の公園や、なんとも悲しい、鉄橋に囲まれた浜辺があります。空港の近く、都心のためにフリーウエイや橋がに必要なのでしょうが、美しい海がコンクリートと鉄に邪魔されています。
ハワイにも勝る海岸を見ているので、これを沖縄のビーチとは認めませんが、遠くに行かれない人々はここで、泳いだり、日光浴をするとか。
近くの国際通りを歩いて、マーケットの中にある牛専門のお店で夕食。ステーキが一つ1万円と聞いて仰け反り、薄切り牛肉と焼きそば、ハンバーグと安全の値段の夕食をいただきました。シェフが愉快な人で、ロスアンジェルス レーカーズ(プロのバスケットチーム)の大ファンなものの、まだ 1度もアメリカに入ったことがない由。
娘と古い人気バスケット選手の話を嬉しそうにしていました。
翌日は丸1日の観光バスツアーです。朝8時40分に那覇バスターミナルを出発、フリーウェイをどんどん飛ばして北の端にある古宇利島へ。1本の橋が海にかかっていて、このほとりに澄んだ水と白い砂の見事に絵葉書のようなビーチがあります。丘の上にそびえる白い灯台のような建物はオーシャン タワーと呼ばれて、ここではるかな海を見ながら昼食。
結婚式場のようなやけに綺麗なホールで、名物アギュー豚の薄切りとキャベツの洋風鍋がメインでした。
ワルミ大橋を渡って、沖縄で最も人気の海洋博公園、沖縄美未開水族館へ。
サメ、マナテーといった巨大な魚の生態が面白いものの、春休みの子供達で館内は大混雑、どこからでもぶつかってくるので老人は疲れます。
2時半からイルカのショウ、ロスアンジェルスでもサンデイエゴでも娘が小さい時によく見ましたが、今も全く同じで長靴のお兄さんやお姉さんが合図をすると飛び上がったり、輪っかをくぐったり、ゲゲゲと歌を歌ったり、プールサイドに上がって演技を披露したり、イルカの頭の良さを改めて思い知らされました。
浜辺で熱い太陽を浴び他ためにバスの乗客は乗るとすぐグーグート寝始めます。
最後はバスツアーつきもののお土産用ストップの、「森のガラス館」と名前だけはロマンテイックなガラス工場で、ガラス職人が素早く透明の犬を作るのを見物。それにしても綺麗な色彩と素朴な手触りガラス器は素敵ですが、アメリカまで持って帰る時の重さと壊れやすさがネックになります。
名護市あたり(ここの市庁舎が、細い縦のセメントが並ぶ建物外部がいかにも沖縄のデザインです。他にもこのデザインがいたるところに見られます)から渋滞に巻き込まれ那覇のターミナルに着いたのが7時ごろ。
ガイドさんが丁寧な口調で「ハブをとると市役所でサイズによっては1万円もらえるから、いろいろな穴に手を突っ込んで探すと良いですよ。去年噛まれた人は1万人(数字は忘れました)ぐらいいますが、今は血清があるから死にませんから」ってなジョークを放つ面白い中年の女性でした。
沖縄の言葉を懸命に教えてくれるのですが、全く脈絡がないこと、漢字の当て字があまりにも荒唐無稽に見えるなどの理由と何しろもう過激的に新しいことは覚えない年なので、すべて右から左に吹っ飛んでしまいました。
紺碧の海が心身を洗い清めてくれた楽しいツアーとなりました。
一人7200円はとびきり妥当、どころかお安い費用だと後日、身に沁みて知ったのです。
3度目の沖縄にやってきました。娘は初めて、異常に寒い東京から熱帯のリゾートへエスケープ!
と思ったら、着いた日はまだダウンコートが必要な寒さで空港から乗ったタクシーの運転手さんも寒すぎる!と文句を言っていました。
県庁前の近くの便利なホテルにチェックインし、まず周辺を探索、福州園という中国の公園や、なんとも悲しい、鉄橋に囲まれた浜辺があります。空港の近く、都心のためにフリーウエイや橋がに必要なのでしょうが、美しい海がコンクリートと鉄に邪魔されています。
ハワイにも勝る海岸を見ているので、これを沖縄のビーチとは認めませんが、遠くに行かれない人々はここで、泳いだり、日光浴をするとか。
近くの国際通りを歩いて、マーケットの中にある牛専門のお店で夕食。ステーキが一つ1万円と聞いて仰け反り、薄切り牛肉と焼きそば、ハンバーグと安全の値段の夕食をいただきました。シェフが愉快な人で、ロスアンジェルス レーカーズ(プロのバスケットチーム)の大ファンなものの、まだ 1度もアメリカに入ったことがない由。
娘と古い人気バスケット選手の話を嬉しそうにしていました。
翌日は丸1日の観光バスツアーです。朝8時40分に那覇バスターミナルを出発、フリーウェイをどんどん飛ばして北の端にある古宇利島へ。1本の橋が海にかかっていて、このほとりに澄んだ水と白い砂の見事に絵葉書のようなビーチがあります。丘の上にそびえる白い灯台のような建物はオーシャン タワーと呼ばれて、ここではるかな海を見ながら昼食。
結婚式場のようなやけに綺麗なホールで、名物アギュー豚の薄切りとキャベツの洋風鍋がメインでした。
ワルミ大橋を渡って、沖縄で最も人気の海洋博公園、沖縄美未開水族館へ。
サメ、マナテーといった巨大な魚の生態が面白いものの、春休みの子供達で館内は大混雑、どこからでもぶつかってくるので老人は疲れます。
2時半からイルカのショウ、ロスアンジェルスでもサンデイエゴでも娘が小さい時によく見ましたが、今も全く同じで長靴のお兄さんやお姉さんが合図をすると飛び上がったり、輪っかをくぐったり、ゲゲゲと歌を歌ったり、プールサイドに上がって演技を披露したり、イルカの頭の良さを改めて思い知らされました。
浜辺で熱い太陽を浴び他ためにバスの乗客は乗るとすぐグーグート寝始めます。
最後はバスツアーつきもののお土産用ストップの、「森のガラス館」と名前だけはロマンテイックなガラス工場で、ガラス職人が素早く透明の犬を作るのを見物。それにしても綺麗な色彩と素朴な手触りガラス器は素敵ですが、アメリカまで持って帰る時の重さと壊れやすさがネックになります。
名護市あたり(ここの市庁舎が、細い縦のセメントが並ぶ建物外部がいかにも沖縄のデザインです。他にもこのデザインがいたるところに見られます)から渋滞に巻き込まれ那覇のターミナルに着いたのが7時ごろ。
ガイドさんが丁寧な口調で「ハブをとると市役所でサイズによっては1万円もらえるから、いろいろな穴に手を突っ込んで探すと良いですよ。去年噛まれた人は1万人(数字は忘れました)ぐらいいますが、今は血清があるから死にませんから」ってなジョークを放つ面白い中年の女性でした。
沖縄の言葉を懸命に教えてくれるのですが、全く脈絡がないこと、漢字の当て字があまりにも荒唐無稽に見えるなどの理由と何しろもう過激的に新しいことは覚えない年なので、すべて右から左に吹っ飛んでしまいました。
紺碧の海が心身を洗い清めてくれた楽しいツアーとなりました。
一人7200円はとびきり妥当、どころかお安い費用だと後日、身に沁みて知ったのです。
イルカのショウ。 |
美み海水族館 正面玄関の花段 |
古宇利島のレストランで。 |
古宇利島のビーチ。 |
美み 海水族館 のビーチ。 |
サメ |
古宇利島 のタワー前。 |
古宇利島 |
姥桜ならぬ「姥鮫」美み海水族館で。 |
美み海水族館のビーチ。 |
美み 海水族館。 |
古宇利島の橋 |
イルカのショウ。 |
イルカのショウ。 |
「ガラスの森」で塩ソフトクリーム |
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