JAPAN TRIP # 10 (FINAL ) OOFUNA

JAPAN TRIP # 10  ( FINAL )OFUNA

9月1日(日)
朝食はテイクアウトのおにぎりとオクラサラダ、ピザパン
などなど。
秋田から東京へは午前10次35分発 東北新幹線のこまち52合で安心の直行です。反対方行に向いている座席の向きを勝手に変え、又大曲を通過して、昨日の巨大イベントを思い出しました。幕の内弁当がお昼ご飯。快適、乗り心地も満点です。
東京から大船へ。駅前のホテルはいつも気が利いて、残しておいた大きなスーツケースを私達の部屋に届けてくれてました。
オーダーしておいた眼鏡をピックアップ、残りのお買い物、軽いもののダメージがひどいスーツケースを捨てることにして新しいスーツケースも購入。
夕食は流石に海鮮ものにちと飽きてしまったので千里という中華料理屋で餃子や野菜炒め、五目そば、などなどを美味しく頂きました。

9月2日(月)
朝のお散歩はいつものように青木神社に参拝して、母が住んでいたマンションの窓を眺めてお弁当屋さんで朝食を買ってお部屋で残りのチーズパンなどといただきます。
午後1時の成田エクスプレス。
空港ではお蕎麦屋さんでお蕎麦を食べてからラウンジでビールと枝豆。
娘は成田からノンストップのニューヨーク便。
私はビジネスクラスでしたのでゆっくりと邦画「長いお別れ」を見てから
マテアス ショーネハーツ Matthias Schoenaerts 主演    レア セドウ Lea Seydoux が妻役, コリン ファースColin Firth が英国海軍の艦長役のロシアの
潜水艦映画「カースク」(18)KURSK (英語の題名は THE COMMAND)をじっくりと見ました。

2000年8月の際の悲劇です。ロシアの原子力潜水艦「カースク」が遭難、近海にいた英国側は潜水艦の乗組員を救助すると手を差し伸ばすものの、ロシア側は虚栄心の誇りに溢れ、弱みを見せたくない、古い頭の司令官や政府の高官が拒絶、という実話の映画化。久しぶりにスウェーデンの マックス フォン シドゥ Max von Sydow が頑固なロシアの高官役で顔を出していました。

それから古いTVシリーズの「ワイアー」THE WIRE (02-08)などを観てスムースにロスアンジェルスに到着しました。


帰宅したら荷物をほどいたら、従姉から頂いたウイスキーは無事でしたがカメラが壊れていてがっかり。
2019年の夏の日本旅行はつつがなく、ザ エンド となりました。



引き揚げられたロシアの潜水艦「カースク」

実物の潜水艦「カースク」




中国のポスターは脇役のコリン ファースを出しています。


マテアス ショーナハーツ と レア セドウ



新しいメガネの娘

大船駅の近くの廃屋の蔦。

ターザンが使いそうなロープまで下がっています。

青木神社 新しいサングラスの娘


マンション街の中の緑のスポット

火事で焼けたような家にここまで蔦が絡んでいます。

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