JAPAN TRIP # 6 SULFUR MOUNTAIN & AKAN LAKE
JAPAN TRIP # 6 SULFUR MOUNTAIN & AKAN LAKE
8月27日(火)
豪勢な宴会風お食事の翌朝はホテル付近をお散歩。
既にアッコさん母娘はかいがいしくボタンの世話を駐車場で
しています。
サロマ湖の周りは緑が豊かですがこれが冬になると完全な白景色になるのでしょう。
ホテルのバイキングで美味しいご飯とイクラや、鮭を頂いてから、隣の「ワッカ原生花園」をちょっくら見学して、晴れているのでもう一度 摩周湖に向かいます。
お天気の摩周湖はミステリアスな伝説がかき消えたものの、透き通った深い青い色が印象的でした。
中国の観光客がバスを連ねて現れます。
近くの海の浜辺に湧く温泉を見に行ったら小学生がわいわいと騒いでいて、一応水着など持参したのですが残念、とても入る気分になりません。
アッコさんの自宅の近くでお蕎麦の昼食を頂いて、幼馴染のアイスクリーム屋さんで美味しいソフトアイスクリームをぺろぺろ、それから、お母様が待っているお家で天然の温泉を経験。
かなり熱くて長く入っていられませんでしたが科学研究によると最高のミネラルや酵素が入った温泉で万病に効果があるとか。
次は陶芸家のお母様のスタジオで他のお友達も混じって手作りのお茶碗制作、とは言え、ワタクシは温泉上がりで暑かったり寒かったりで気温調整ができずに粘土をいい加減にこねて「指輪入れ」と勝手にものの5分で作って、外に出ます。
皆さん、こねこねして、頑張っていますが基本的にワタクシはいい加減で、すぐに作れるものにしか興味がわかないのです。
広大な敷地にあるお母様の菜園、大きな釜がある工房などを眺めてから、陶芸教室が終わるまで一休み。
阿寒湖を目指して2台の車でドライブ。かなり時間がかかりました。
この夜は昨夜のホテルのオーナーのチェーンのひとつなものの遥かに高級な鶴雅ホテル、阿寒「鄙の座」。
外からは豪邸のように見える建物を入ると支配人が出てきて丁寧に説明してくれます。ロビーから湖が一望できてエレガントな1枚板のバーが見えます。右手には足湯と書かれているものの、天女が舞うような優雅な建物があったり、全てが広々として格調が漂っています。
お部屋がまた広くてお座敷が2個、奥の方に大きなベッドが2個ある寝室、トイレも2個、いつも温泉が湧き出ていて、湖が見えるガラス張りのお風呂まであって、浴衣も色とりどりが5種類ぐらい揃っているという豪華版。
娘とふたりなのでその広さに落ち着きません。
夕食は個室が並んでいる階へ。
せっかくの食事の場所は眺めがなく、絵がかかっているだけで、ちょっと残念ですが、美青年のウェイターが懇切丁寧にお料理を運んできます。
昨夜のかなり粗い豪華版海の幸と違って、この夜のお料理は丁寧に作られて、お味も深く上品、ロゼワインと美味しく頂きました。
屋上の温泉も清潔で備え付きの真っ白なタオル着を着てサウナに入ったり。部屋の温泉にも入ってみましたがどこもお湯の温度が丁度良くて、よく配慮されているなあ、と感心。
このホテルにはスリッパがなくて、お客様は浴衣と一緒にあるナイロン製の足袋を履いて、館内を歩くのですが、最近は上等な使い捨てのスリッパがたくさんあるのに、不思議でした。もちろん、あの日本の旅館や歯医者さんの共同スリッパよりは良いかもしれませんが。
寝室の前にマッサージ機があって、これがまた、よく出来たデザインでした。
ふかふかの大きなベッドはアメリカに居るようですが、今一何故か落ち着かないのは全てが純日本風の部屋のなかで、しっくりこないからかもしれません。
9月28日(水}
朝のお散歩は阿寒湖の周囲。寒々しくて、観光地としてビジネスが成っているのかと心配になるほど。
朝食が又凝っていて、なにがびっくりかと言うと、切海苔がたった数枚、中に火が付いている木製の火鉢?の上に岩盤にのって出てきたこと。湿らないように、美味しいようにでしょうがなんとも大げさだなと思いました。
お迎えに来たアッコさんと釧路空港に一路。
前の席のボタンが顔を出してとびきり可愛いショットを一枚。
釧路から千歳空港で乗り換えで函館に行くのですが便が遅れてヒヤヒヤしましたが、しっかりと大雨の中「乗り換え用特別バス」が機体までお迎えに来て、次の便に直接載せてくれました。
全日空でしたがこういうサービスもいかにも日本らしいなあと娘と感心したのです。
8月27日(火)
豪勢な宴会風お食事の翌朝はホテル付近をお散歩。
既にアッコさん母娘はかいがいしくボタンの世話を駐車場で
しています。
サロマ湖の周りは緑が豊かですがこれが冬になると完全な白景色になるのでしょう。
ホテルのバイキングで美味しいご飯とイクラや、鮭を頂いてから、隣の「ワッカ原生花園」をちょっくら見学して、晴れているのでもう一度 摩周湖に向かいます。
お天気の摩周湖はミステリアスな伝説がかき消えたものの、透き通った深い青い色が印象的でした。
中国の観光客がバスを連ねて現れます。
近くの海の浜辺に湧く温泉を見に行ったら小学生がわいわいと騒いでいて、一応水着など持参したのですが残念、とても入る気分になりません。
アッコさんの自宅の近くでお蕎麦の昼食を頂いて、幼馴染のアイスクリーム屋さんで美味しいソフトアイスクリームをぺろぺろ、それから、お母様が待っているお家で天然の温泉を経験。
かなり熱くて長く入っていられませんでしたが科学研究によると最高のミネラルや酵素が入った温泉で万病に効果があるとか。
次は陶芸家のお母様のスタジオで他のお友達も混じって手作りのお茶碗制作、とは言え、ワタクシは温泉上がりで暑かったり寒かったりで気温調整ができずに粘土をいい加減にこねて「指輪入れ」と勝手にものの5分で作って、外に出ます。
皆さん、こねこねして、頑張っていますが基本的にワタクシはいい加減で、すぐに作れるものにしか興味がわかないのです。
広大な敷地にあるお母様の菜園、大きな釜がある工房などを眺めてから、陶芸教室が終わるまで一休み。
阿寒湖を目指して2台の車でドライブ。かなり時間がかかりました。
この夜は昨夜のホテルのオーナーのチェーンのひとつなものの遥かに高級な鶴雅ホテル、阿寒「鄙の座」。
外からは豪邸のように見える建物を入ると支配人が出てきて丁寧に説明してくれます。ロビーから湖が一望できてエレガントな1枚板のバーが見えます。右手には足湯と書かれているものの、天女が舞うような優雅な建物があったり、全てが広々として格調が漂っています。
お部屋がまた広くてお座敷が2個、奥の方に大きなベッドが2個ある寝室、トイレも2個、いつも温泉が湧き出ていて、湖が見えるガラス張りのお風呂まであって、浴衣も色とりどりが5種類ぐらい揃っているという豪華版。
娘とふたりなのでその広さに落ち着きません。
夕食は個室が並んでいる階へ。
せっかくの食事の場所は眺めがなく、絵がかかっているだけで、ちょっと残念ですが、美青年のウェイターが懇切丁寧にお料理を運んできます。
昨夜のかなり粗い豪華版海の幸と違って、この夜のお料理は丁寧に作られて、お味も深く上品、ロゼワインと美味しく頂きました。
屋上の温泉も清潔で備え付きの真っ白なタオル着を着てサウナに入ったり。部屋の温泉にも入ってみましたがどこもお湯の温度が丁度良くて、よく配慮されているなあ、と感心。
このホテルにはスリッパがなくて、お客様は浴衣と一緒にあるナイロン製の足袋を履いて、館内を歩くのですが、最近は上等な使い捨てのスリッパがたくさんあるのに、不思議でした。もちろん、あの日本の旅館や歯医者さんの共同スリッパよりは良いかもしれませんが。
寝室の前にマッサージ機があって、これがまた、よく出来たデザインでした。
ふかふかの大きなベッドはアメリカに居るようですが、今一何故か落ち着かないのは全てが純日本風の部屋のなかで、しっくりこないからかもしれません。
9月28日(水}
朝のお散歩は阿寒湖の周囲。寒々しくて、観光地としてビジネスが成っているのかと心配になるほど。
朝食が又凝っていて、なにがびっくりかと言うと、切海苔がたった数枚、中に火が付いている木製の火鉢?の上に岩盤にのって出てきたこと。湿らないように、美味しいようにでしょうがなんとも大げさだなと思いました。
お迎えに来たアッコさんと釧路空港に一路。
前の席のボタンが顔を出してとびきり可愛いショットを一枚。
釧路から千歳空港で乗り換えで函館に行くのですが便が遅れてヒヤヒヤしましたが、しっかりと大雨の中「乗り換え用特別バス」が機体までお迎えに来て、次の便に直接載せてくれました。
全日空でしたがこういうサービスもいかにも日本らしいなあと娘と感心したのです。
サロマ湖 辺りの「ワッカ 原生花園」この季節にはあまり種類がないと言われました。 |
砂浜の温泉 子供ばかり。 |
砂浜温泉と乗り物。 |
硫黄山 硫黄の噴出 |
まさに地獄のようで、匂いも凄い! |
ココちゃんとボタン。 |
フードコートはアッコさん、右は娘。 |
ボタンとココちゃん |
晴れた摩周湖 |
摩周湖 |
摩周湖 アッコさんと。 |
陶芸教室 娘を手伝っているのがアッコさんのお母様。 |
阿寒湖 鄙の座 お部屋にあるお風呂 |
広いお座敷 |
お早からの眺め、阿寒湖。 |
お座敷に続く応接間 |
マッサージチェア、後ろのドアの奥に大きな寝室があります。 |
広々とした寝室。娘の脚。 |
お風呂から阿寒湖が見えます。 |
鄙の座 の夕食の一つ、鯛のお汁。 |
有名な観光地なのに人けがなくて、寂しい阿寒湖。 |
阿寒湖のそば風情のある建物 |
泊まったホテルの入口 |
鄙の座の朝食 左側 海苔が数枚、わざわざ小さな木製の火鉢?の上に乗って出てきます! |
キュートなボタン! |
阿寒湖 鄙の座 夕食 おしながき。 |
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