VISITING LITTLE CARTER



 VISITING LITTLE CARTER


１１月１４日（日）

もう３週間ぐらい前になりますが仲良しのクリスティン KRISTIEN の赤ちゃん、カーター君 CARTER に会いに行きました。３月の終わりに生まれたのでまだ７ヶ月ぐらい、はいはいがようやく、の一番可愛い時です。ロスの郊外の広いお家に住んでいるので若い両親、大型犬のアポロ、チワワのチューイと平和に、ほのぼのと暮らしてまさに絵になる家族。

一緒に訪れたのは英国のジャーナリスト、独身のアダム ADAMで遠慮したのかカーターくんには一度も触れず、ハンスはハンスで赤ちゃんより食べ物に関心があったようです。

それにしても男の子の赤ちゃんのずしりと重い事、岩でも抱えているようで歩くのがやっと、落としたら怖いのでよちよちと歩いたり、座っていると活動的なカーターが動けと命令するのでやっとこさと立ち上がるのも一苦労でした。柔らかい枕のようだった娘を抱くのと大違い。

クリスティンはもう２番めの赤ちゃん（女の子）を妊娠中で年子となります。この複雑な社会に新しい命を注ぐという若さのエネルギーと勇気に感心、感動もの。

父親のクリス CHRIS （紛らわしい名前ですが）は中国系なのでカーターの顔はある日はアジア人、ある日はヨーロッパ人と毎日変わるそうでベルギー人のクリスティンは連日、「今日のカーター」と写真を撮っては送ってきます。

ちょうど１２月４日が娘のお誕生日だったので娘が赤ちゃんだった頃の写真を眺めて、あらゆる赤ちゃんの可愛さに和まされました。

カーターは７時に就寝と言うことで早目の夕食はテイクアウトのチャイニーズ、ロゼワインと美味しく頂いて、おいとま。

ベイビー　カーターへのプレゼントは英国人作家、ベアトリックス　ポッター　BEATRIX POTTER が書いた「ピーター　ラビット」PETER RABBIT の１２冊ぐらいのセット。

来年の春に生まれてくる妹のベイビーと仲良く読んで欲しいと願っています。






偶然お揃いのパンツ





赤ちゃんの良い匂い！















おじさんたち、ハンスとアダム。







ハンス、アダム、カーター、クリス　テーブルのどら焼きは私の差し入れ。


ハンスの脚がお腹をさらに大きく見せています。クリスティン、流石に軽々と抱いています。




ずしり、どしんと重いのです。後ろでレモンが転がってます。











６人勢揃い。
ベアトリックス　ポーター



 

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