JAPAN # 6 LUNCH WITH EDITORS AND DINNER WITH MACHIKO


JAPAN #6  LUNCH WITH EDITORS AND DINNER WITH MACHIKO


10月26日(水)

朝のお散歩は霞が関から皇居周り。高級官庁が占める霞町は厳しいビルが多くて、こういう建物で働いていると誇りも気位もぐんと高くなるだろうなあと推察できます。

皇居はいつものように気品高く、清廉な存在を見せて西洋のデコレーションの多いい建築も素敵だけれど、白と黒だけのストレートな線のお堀から見えるお城は見事にシンプルで素晴らしいデザインだと改めて感心しました。

朝食はいつものように14階のレストランで。ここのマネージャー、若い男性の川西さんは実に気がつく、柔らかな人当たりで、毎朝、色々と気の利いた会話を投げかけてきます。締めのカプチーノにアイデアたっぷりの絵や、イメージを書いてくれたりと思わず微笑してしまいます。

ただ誰もが必要以上に丁寧で、マスクを仕舞うための消毒済みなどと書かれた封筒等までテーブルの上にあって、日本の過剰梱包と同様、大して意味もなく、無駄が多いなあと思わざるを得ません。

さて娘はおそらく美術館周りをしていたと記憶してますがワタクシは「スクリーン」の編集長の鹿志村氏 (かしむら) と昔からの知り合いで元編集長の米崎氏と昼食のアポイントメントが入っています。場所は新橋駅の名物汽車の前という、もう典型的な「オノボリさん」の待ち合わせ場所で、まず黄色のジャケットが目立つ鹿志村さんに会い、次に米崎さんが静かに現れました。

既に内輪で決めていたようにハンバーグステーキのお店に。お腹いっぱいだと思っていたのですがじゅうじゅう言うハンバーグの音と匂いを嗅いでいるうちに食欲がぐんと出てきて、大根おろし付きを頂きます。お二人はサラダバーからのサラダもピックアップしてまさに食欲の秋!

ワタクシは席を立つのが面倒くさくてサラダバーはパスし、ハンバーグステーキに集中しながらも、編集部の問題やら、企画の話も進めなければなりません。

日本のビジネスマンたちは食事の後、必ず喫茶店でミーテイングの詰めをする慣習をここで再び確認。喫茶店の王者 懐かしの「ルノワール」でお茶を飲みながらハリウッドでの仕事の延長などなどについておしゃべりを続けます。

満腹状態でホテルに戻ってしばらくお休み。

早目に原宿に向かって、まず、新しくなった駅にびっくりし、久しぶりの表参道を歩いて、あのお店は閉まった、あ、こんなビルが出現した、などと東京のトップファッション地区を観察。とても手が出ない高級ブテイックのウインドウショッピングをしながらも娘はいつものように古着屋に興味を示します。

歩きに歩いて喉も渇き、疲れてきたので「カフェ マデユー」CAFE MADU という小洒落たお店に入って、カラフェの白葡萄酒を飲んで、いかにも青山のキャリアー ウーマンと言った周囲の女性たちを観察し、何故か隣りに座っているおしゃれっぽい中年男性二人が色々とメニューから食べ物を注文して、パクパク食べているのを横目で眺めたり。

英国在住のデザイナーのまち子さんのアトリエに向かいます。いい加減な記憶で何とかたどり着き、数年ぶりの会話が弾みます。歩いて10分ぐらいのところにある「虎萬元」(とらまんげん)というちょっと入りにくい感じの中華料理屋へ。がらーんと空いていてびっくりでした。紹興酒を注文して、ここにザラメ砂糖を入れたのはワタクシだけ、昔はいつもそうして飲んでいたのに、最近は上等の紹興酒が入って来たからお砂糖を加えなくても美味しいのでしょう。

何を注文したか、よく覚えてないのですがカニと春雨のお皿が物凄くスパイシーでご飯を一緒に食べないとひーひーだったこと、おそばが美味しかったこと、そのぐらいしか記憶にありません。マッチョなウェイターが奉加帳のような畳むメニューを運んできたこと、お店の中で彼が一人で走り回っていました。

まち子さんとは、彼女が経験した伊勢湾での超高級クルーズ、スペインとトルコ(特に CAPPADOCIA カッパドキア)ともうひとつの場所、(名前を忘れました)のお話、共通の友人達の噂、これからの計画、などなどをひとしきりおしゃべりしたのでした。

次はロンドンでの再会をお約束して、しばしのお別れ。

辛い春雨のお料理がいつまでも口の中に残っていた帰り道でした。多分又、コンビニでデザートとか、ナントカサワーを買ってお口直しをしたと思います。


虎萬元 魔都上海にいるような雰囲気があります。


上とちょっと違う構図です。この絵画が素敵でした。



朝のお散歩、皇居前



皇居前、その2。



「ルノアール」鹿志村編集長と。




よく目をつぶる米崎さん。



米崎さんと。



米崎さんと、もう1枚。



「スクリーン」の重鎮のお二人。

お支払いを済ませた鹿志村編集長、ごちそうさまでした。









大根おろしハンバーグ、あつあつでした。

青山「カフェ マデュー」

洒落た絵がかかっている「カフェ マデユー」



(ネットから)



カフェの中(ネットから)



カフェの入口 (ネットから)



中華料理屋 虎萬元 入り口(ネットから)


虎萬元内部 (ネットから)


虎萬元 荘厳なテーブル(ネットから)


巻物!で出て来る 虎萬元のメニュー (ネットから)

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