DINNER AT ROY & RENKO'S AND AILING MAIYA

DINNER AT ROY & RENKO'S AND AILING MAIYA


9月24日(日)

ロイとれん子が目の中に入れても痛くないほどの愛犬、ノルウェイジアン エルクハウンド のマイヤの心臓の周りに出来物が出来て、その上内臓にガンが発見され、余命数ヶ月という宣告に打ちのめされていましたが、評判の獣医を紹介され、親たちは朝から晩まで待っているという療法を受けて、見違えるように良くなったお祝いのデイナーに行ってきました。そのクリニックでは同様な愛犬を持つ「親御さん」たちがれん子たちのように8時間ぐらい療法が終わるのを待っているそうで、同志愛が生まれたそうです。

れん子は2階の寝室で寝ないでマイヤと一緒にテレビの部屋のソファで毎晩 寝ては、マイヤが痛いと訴える時にさすったり、トイレやら水やりのお世話をしています。

治療費に大金がかかるそうですが前の同種の愛犬がやはり癌になった時に犬の医療保険をかけて、今回もその保険に大変に助けられたと話してました。車が一台買えるぐらいの支払いだそうです。

いつもなら喜んで跳ね回るマイヤですが、やはり今回はちょっとだるそうで、それでも尻尾を振って大歓迎してくれました。

れん子が用意したおつまみをつまみ、ワインを飲みながら、しばらくれん子たちの日本と秋田旅行、ワタクシたちのチェコ旅行の話などして、お食事となります。

メインはサーモン、あとはれん子オリジナルのブロッコリーやら色々なお野菜の小皿(どのような食べ物だったか全く覚えていませんが美味しかったことははっきりと記憶に残っています)が出て、いつものようにマイヤがテーブルの周りをうろつ来ましたが、前回のようにハンスがお肉をマイヤにあげようとして、れん子に叱られたりしたハプニングはありませんでした。

広い居間でマイヤと遊ぶロイとれん子のちょっと寂しさが感じられる愛情あふれる、憩いの時がこの日のハイライトと言えましょう。



テレビルームでマイヤと。


嬉しそうなマイヤとちょっと物憂げなロイ。



パパのロイに甘ったれるマイヤ。





美人のマイヤ

れん子手作りのお料理。

テーブルの真中のガラス器は有名なアーテイストのもの。

「今夜は何もあげられないよ」と謝るハンス。

れん子は赤やら、紫色の髪が好きです。



 

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