NEW YORK #2 WHITBY HOTEL

NEW  YORK #2  WHITBY  HOTEL

「ゴーイング イン スタイル」(17)のインタヴューはチャンバース ホテルのほとんど真向かいにあるウイットビー ホテルで行われました。
以前に何度か紹介したニューヨークのソーホー地区にある クロスビー ホテルと同じ経営で、まだオープンして3週間とか。クロスビーの現代ファン アートの作品やカラフルなインテリアがさらに冴えてのおとぎの国のようなインテリアはさすがで、チャンバースのもとのビルの古さを激しい色でカバーアップしている技巧とは格段に違います。

フランス人のジャンポールが階段のあたりで変化に富んだアングルでいろいろ写真を撮ってくれました。
バーの後ろのたくさんの絵画も騒がしいようでいて、妙に統一感があって、そこにいるだけでもワクワクするような気分になりますし、生木の木彫りのようなくまさんも色の氾濫の中でヌーっと立っているのが良い効果をあげてます。

ネットで拾った数々のウイットビー ホテルの洗練されたインテリアをご覧ください。ファームデイルという会社が経営しているようです。

この日のハイライトは75歳のアン マーグレットでした。
映画の中ではスーパーの店員役で、アラン アーキンと仲良くなるのですが久しぶりに会ったアンの顔のつっぱりぶりと相変わらずの大きな髪型には苦笑してしまいます。
娘と。バーのあたり。くまさんが見えます。


ジャンポールが撮ってくれた傑作!
ネットで拾ったウイットビー ホテルの部屋の一つ。
ネットで拾ったダイニングルーム。
ネットで拾ったウイットビーのライブラリー
ネットで拾ったウイットビーのロビーです。

ジャンポール撮影。香港のリリーです。
ぷ外は汚い残り雪の山がそこかしこ。抱えているポッキーはハンスへのプレゼント。
ジャンポール撮影。







いつものベルギー人のクリステンと。

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