GETTY MUSEUM JULY 2022

 GETTY MUSEUM     JULY  2022


7月後半に娘がブルックリン BROOKLYN からやって来ました。大学では文化人類学を専攻して、卒業後しばらくは美術館やら博物館、文献図書館 てな「文化の香りがする仕事」先で働いていましたが何しろお給料がピーナッツなので、結局 投資系の会社で働くようになったのです。

ロスアンジェルスに来るとすぐゲテイー 美術館、ハマー美術館 HAMMER 、MOMA,MUSEUM OF MODERN ART  などなどに必ず行っては新しい展示を見てきます。今回はまずお決まりのゲテイーへ。

1997年にオープンした山の上の広大な美術館は言うまでもなく石油王、ゲテイーのコレクションから発展しています。

今回は「パステル」PASTEL  というクレヨンで書いたような絵画の展示を狙っていきましたが、何とこの日は、コロナで従業員不足のために閉館(と言っても小さな展示で数多くある展示場の中でも余り有名でないために閉めたようでshじた)、小さい頃から「諦める」という言葉を知らないような娘は、すぐに又来ると決意の程を見せていて、実際にその4日後に再びカムバックしてのでした。入場は無料とはいえ、駐車場代が20ドルなので合計40ドルの「パステル」展は何とも微笑ましい小さな会場で、可愛らしいサイズの絵ばかり。

娘はじっくり、ゆっくり、ていねいに眺めてはメモなどしています。ワタクシはすぐに飽きて、わー、これが あの「叫び」のムンク MUNCH の他の絵なのねー、などなど一応、反応するのもの、すぐに忘れて、名画などでも何度見ても全く作者の名前など思い出せません。外に出て、人々を眺めたり、絶景を眺めたりして娘が出てくるのを待ちます。

美術館巡りはお腹が空くので、最初の日は日本マーケットの横のお蕎麦屋さんで「天ぷらそば」を食べ、2度目は有名なメキシカン スナックのお店、「テイートス」TITO'S で、カリカリで美味しいタコスを食べました。



メジャーの展示のポスターが見えます。



丘の上からの眺めをバックに。



2度目の時。

ピンクを着ているのは一度目の時。



2度目の時。

パステル展示。

2度目の時、ワタクシは厚いセーター持参。

2度目



ロシアの前衛画家 カンディンスキー 作
 
1度目。

1度目。

パステルの絵



パステルの画材

パステルの絵。

2度目。

ゲテイー 入り口への階段 (ネットから)
ゲテイー全景 (ネットから)

メキシコ スナック、テイートス










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