VISIT LITTLE CARTER & CUTE ELLINOR

 VISIT LITTLE CARTER & CUTE ELLINOR


8月12日(金)

新しく女の子の赤ちゃんが生まれたクリスティン KRISTIEN の家を訪ねました。集合時間は午後の1時、赤ちゃんたちのスケジュールに合わせます。

9ヶ月前には最初の男の子、まだ赤ちゃんだったカーター CARTER を抱っこしたばかりなのに、もうひとり家族が増えて若いカップルの成長の速度に度肝を抜かれるばかり。

年子で生まれた女の子の名前はエリノア ELLINOR 、この綴りは英語  の ELEANOR とちょっと違って、北欧の名前だそう。クリスティンはベルギー人、夫君のクリス CHRIS は中国系アメリカ人、まさにインターナショナルなファミリーを象徴しています。

ロスアンゼルスでも連日記録を建てる暑い地区にある広いお家を訪ねるとカーターはお昼寝中、エリノアは木にぶら下がっている「ミノムシ」みたいに体中タオルにくるまれてベビーチェアでおとなしくしていました。湿疹が出たので掻かないように両手を体と一緒に縛っているのです。

しばらくして英国人のアダム ADAM がやって来て、大人たちの話に花が咲き、もともとはきれいなパテイオでのランチの予定でしたがあまりに暑く、冷房が効いた室内のデイナー テーブルで食べることに。

プロシュートやらサラミなどのコールドカッツ、ドイツ系のパン屋さんで買ってきたというバゲットやダークブレッド、色々なチーズ、フルーツ、クラッカーなどをクリスティンは綺麗に盛り付けして、ワタクシが作って持参したチキンのパスタ サラダとテーブルに並べます。

まずシャンパンで乾杯、そのうち、夫君のクリスが帰宅して起き出したカーターを上手にあやしながら食事に参加。

話題は仲間たちの近況、母国のニュース、家族の話題、ハリウッドのニュースやらスキャンダル、コロナ問題、ちょっぴり政治論も、と話はつきません。

エリノアは腕が出る服に着替えましたが手には包帯が巻かれています。カーターはワタクシが持って来たハンバーガーの形の電話に集中。やっぱり男の子なのだなあと眺めていました。

さてエリノアを抱っこするとカーターの時と同様、どっしりと重いのです。中身が詰まっているという体重で、大昔に抱いていた娘やら親戚の赤ちゃんたちはもっと柔らかくて、軽かった記憶があります。より重く感じるのはワタクシの体力が落ちているせいなのか、最近の赤ちゃん、もしくは西洋人の赤ちゃんの方が体重が重いのでしょうか、ともかく落っことさないように気をつけながらお庭に出てあやします。

敏捷で、利発で優しそうなナニー NANNY ( 子守さん)に全員の記念写真を撮ってもらってから、午後の4時過ぎにおいとましました。


エリノア。顔をひっかくので手に包帯を巻いてます。



広くて、砂漠地帯の植物(水不足にふさわしい)が植えてあるお庭。



アダム、ハンス、エリノア、私、クリステイン、クリス、カーター



ハンバーガー電話と遊ぶカーターとパパのクリス

ごちそうを前にアダムとハンス


どっしりと重いエリノア

もう1枚の記念写真。

デイナー テーブルでチワワのチュウイーと。





全員笑顔の写真、エリノアはワタクシの胸を触りたがります。




父子、似ています。


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