SEAL BEACH 2022
７月２４日（日）
快晴の日曜日に娘とハンスとシール ビーチに行きました。
２年前、コロナの真っ只中に行った時はカルフォルニア州で２番目に長い桟橋もメインストリートのお店も殆ど閉まっていてうらさびれた印象を受けたものでしたが、今回はすごい人混みで日曜日のビーチを大勢の人が楽しんでいました。静かなビーチも良いものですがやっぱり砂浜に、海の中に、桟橋に、街に人が集まって楽しんでいる風景は心を弾ませます。
フリーウェイの出口を間違えていつもと違う行き方で到着したので有名なシニアの楽園「レジャー ワールド」LEASURE WORLD は見えませんでしたがこのあたりの米国海軍の基地の広大さに沿岸沿いにずーっとに防御施設を置くアメリカの強かさを感じます。
レストラン、お土産屋、バー、アイスクリーム屋、などなどが並んでいるメインストリートをゆっくり歩いて、お昼ごはんの目星を立ててから。名高い桟橋へ。
なるほど歩きがいのある距離で波の下から魚が見えたり、浅いところでサーフィンの稽古をしている少年たちや、波が来るだけで悲鳴を上げている女の子たちを見ていると飽きません。
潮の香りを嗅ぐと誰でもお腹が空くでしょう？
遅めのお昼、早目の夕食はメイン ストリートにあるメキシコレストラン「アヴィラス エル ランチロ」AVILA'S EL RANCHITO で。お店の外の歩道の上のテーブルで、先ずは特製チリ マンゴ マルガリータ CHILI MANGO MARGARITA で乾杯。ワタクシはいつも頼む、大好きな「チリ レレノ」CHILE RELLENO 、確かハンスは「フィッシュ タコス」FISH CRISPY TACOS 、娘は、「ソフト タコス」SOFT TACOS を注文、全部食べてもまだお腹いっぱいでなかったのでもう一皿、「チリ レレノ」を追加して、これが満腹感をつのって、家に帰ってからも何も食べる気になりませんでした。
隣のテーブルのワン公がご主人たちから離されて電柱に繋がれているのがちょっと不思議でしたがワンちゃんは別に文句も言わず、往来する人々に愛嬌を売ってました。
「シール ビーチ」は適当に鄙びていて、大きさもちょうど良く、シニアやゆっくりとビーチとランチなりデイナーを楽しむ人々にはぴったりのチャーミングなビーチです。
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| 桟橋の上で。 |
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| 「シール ビーチ」の場所を見せていた看板、リカーショップ |
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| 特製マルガリータで乾杯です。 |
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| 風が強くて寒い桟橋 |
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| いかにもアメリカな体型のウエイトレス |
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| ほとんど吹き飛ばされそうでした。 |
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| ハンスの満足そうな顔！ |
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| シニアはベンチがあると座ります。 |
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| 再びハンスの達成感？の表情 |
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| ね、寒そうでしょう？ |
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| 同じようなショットですが、後ろの人々が動いているのがわかります。 |
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| 私のバッグは昔ミュンヘンで買ったカウボーイの絵がついたもの。ドイツでカウボーイの柄 |
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| 娘が撮影したシニア ふたりの後ろ姿。ハンスの大男ぶりがわかります。 |
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