LITTLE FATTY & BALLONA WETLAND WALK


LITTLE FATTY & BALLONA WETLAND

7月25日(月)

かなり前になってしまいましたが娘がごちそうしてくれた夕食のメモです。

前から名前が「リトル ファッテイー」LITTLE FATTY(ちょっと油っこい、小太り?)とおかしいのとマスコットの子豚ちゃんが可愛い上に、台湾料理はロスアンジェルスでは珍しいという訳で試食を兼ねて行ってみました。

通りすがりにいつも混んでいるのを横目で見ていたので、しっかりと予約を入れてお店の前の道路に並んだテーブルに座ります。中にば大きなバーなどもあって月曜日だと言うのにもう人がいっぱい詰めかけてました。

コロナ菌対策で携帯にメニューをコピーしてみるのが一般的になって来ましたが私達はいつも小さい画面で読めないと訴え、プリントアウトしたものなどを受け取るのですが、ここはヤング志向でそれもなく、アイパッドをテーブルに持ってきてくれて、ここでメニューをチェック。


まず、台湾のビール、緑色の缶で、グラスもメーカー支給で緑色のロゴがかわゆく、持って帰りたくなりましたが良い年をしてと考え直して止めました。娘はなんか、エキゾチックなカクテルを飲んでます。


黒いイカ墨の皮のお汁が詰まった焼売のような、餃子のような前菜(こういう食品の名前はすぐに忘れてしまいます)、ポークの塩と胡椒揚げ、ファット ヌードルとお肉、ポークベリーのような一品、野菜一品、それにあと一皿ぐらいを注文、どれもちょっと変わっていて、さすが、台湾料理なので、茶色のお料理が多く、親しみやすいお味。ビールをお代わり、ぐんと寒くなってきて全員セーター類を着込みました。


7月27日(水)

娘がニューヨークに帰る日の朝、近くのバロナ ウエットランド BALLONA WET LAND の「デイスカバリー パーク」DISCOVERY PARK にお散歩。池の表面は緑色の藻に覆われていて、その昔愛犬のスキが広大な公園でのハイキングに行った時、濃く茂った藻に覆われた池を草地だと勘違いして歩いて渡ろうとしてボチャンと落ちてしまったことを思い出しました。

ここはロスアンジェルスの自然保護地区で海岸から広々としたウェットランド、運河、ラグーン、淡水の池、等がある場所で、最近はホームレスが近くに住み始めて問題になっています。

この朝はいつもはガーガーとうるさいアヒルやら、鴨などの水鳥の姿が見えず、静かにたたずむサギが数羽だけ、黄緑色の池の周りをゆっくりとお散歩しました。



台湾ビールのグラスが可愛いので盗もうと思いましたが止めました。




メニューは携帯で見るシステムに老人だから読めないと反抗したらアイパッドを持ってきてくれました。(左手前)




ベロナ クリーク「デイスカバリー パーク」地区

早朝なので娘はボーッとした表情です。池が藻で「ま緑」になってます。

乾燥した水草、丘の上に高級住宅が並んでます。





ネットで見つけた写真、藻がまだ少しで、水が見えます。







淡水の池(ネットから)





鳥の巣 用の箱がたくさんあります。(ネットから)




バロナ ウェットランド (ネットから)

(ネットから)

遠くにマリナ デル レイのビルが見えます。(ネットから)

子豚ちゃんの看板(ネットから)

「リトル ファテイー」のいつも賑わっているバー(ネットから)

イカ墨の皮 (ネットから)

ポークの胡椒塩揚げ(ネットから)

「リトル ファテイー」のインテリア(ネットから)

ビーフ焼きそば(ネットから)

でっぷりと太いファット ヌードル、それほど美味しくありませんでした。 (ネットから)








 

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