YOKO NARITA'S HOLLYWOOD

ハリウッドのスターをインタヴユーして37年!!     ツーショットと来たらどっさり ざくざく。最近は映画の記事も減ってきて発表してないお宝が貯まる一方。貯金は減る一方ですが、ともかく つたないブロッグ で全く為にならないお話と とっておきの古い写真とか新しいものも載せていきたいと思ってます。
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Saturday, February 2, 2013

BEN    STILLER


ハリウッドの喜劇スターは余り日本人に人気がありません。
アダム サンドラーは下品で、がきっぽいし
ジャック ブラックは独りよがりで、あがいているし。
ジム ケアリーは時どき怖いし、
ウィル ファレルやマイク マイヤーズは騒ぎすぎだし、
ステイーヴ カレルは白けているし
ジョナ ヒルやセス ローガンはまだ世界的に知られてないし,濃厚にユダヤ人ぽいし。

2009 「ナイトミュージアム 2」
そしてベン ステイラーですが,彼もお馬鹿喜劇の「メリーに首ったけ(98)や「ミート ザ ペアレント」(00)「ズーランダー」(01)の時は,その真剣さが可哀想でおかしかったけれど,「ナイト ミュージアム」(06)などになると,自意識が表に出て,顔つきが濃くて,あくどい為に損をしているのですね。才能がぎんぎんの為に,その不遜さも垣間見えて,かわゆくないのです。


何と言っても父親も母親もばっちりのユダヤ系コメデイアンで,日本で言えば関西喜劇の感じで,しつこくて,下町下世話ネタ。息子のベンは10歳の頃から自分の映画を創っていた2代目ですから,躊躇せず、怖いものなしと言った態度です。
「ケーブル ガイ」(96)のときに初めて会って,その時は,軽くて,調子の良い,面白いマルチ タレントでした。

「トロピカル サンダー」(08)で監督 主演した頃はハリウッドのブレーンと言う自信がみなぎって,話しは面白いし,ジョークもつぎからつぎまで出てきましたが,鷹揚さとか,人徳は余り感じられませんでした。
おまけに、これまで賞と言う賞を貰えず,どこかに欲求不満が渦巻いてます。
「ペントハウス」(11)では知力のある小悪人を快演してますが,間を外して,がははと笑う,ずっと上手のコメデイアン,エデイー マーフィーにすっかり場面をさらわれて,間が抜けた存在になっていました。

シリアスなドラマに出ると,迫力はあるのですが,どうしても甘い魅力に欠けるのですね。
これからこの座礁を脱出して,彼のキャラクターにあった作品が見つかる筈。
1965年11月30日ニユーヨーク生まれですから,まだ47歳ですもの。




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