CHARLIE HUNNAM

CHARLIE   HUNNAM


チャーリー ハナム、あまり聞いたことのない名前でしょうが英国人俳優の若手です。鉄人28号のような巨大ロボットと海の底からがおーっと出現する怪獣の大決戦を描いた新作「パシフィック リム」(13)でロボットの模型の中に入って
リモコンで操作する操縦士の役を我らが日本の菊地凛子とペアを組んで勇敢に戦う役を演じています。

ロボットはイェーガーと呼ばれ、これはドイツ語では狩人の意味、対する原子爆弾で巨大になったような怪獣は、ゴジラやモスラのような恐ろしい体で、メキシコ人の監督のデル トロが小さい頃に夢中になっていた日本の怪獣映画のオマージュだそうです。

金髪に青い目、筋肉質の体と気さくな態度がちょっぴりオーストラリアの故ヒース レッジャーにも似て、とびきり気持ちのよい健康さを漂わせて、動きがシャープできれいな俳優。

1980年英国のニユーキャッスル アポン タインに生まれ、父親はタフガイ,母親はボヘミアン、と当人の描写ですが両親は彼が2歳の時に離婚、シングルマザーに育てられ、10歳のクリスマス イヴに靴屋でふざけているときにスカウトされて、テレビ番組の子供モデル役を得たとか。 それから次々と小さな役が続き、大きなブレークは「クイアー アズ フォーク」(99−00)と言うゲイのテレビドラマに出演した時。妙に無知で、時たま,高慢なネイサンと言うゲイの若者を好演、その為に若者の間で話題を呼びました。

「もの凄く悪い環境で,不良少年とけんかばかりしている子供時代だった。あのままあそこにいたら,絶対に監獄行きか,麻薬取引人にでもなっていただろう。自分の中にパーフォーマンスをするのが好きな要素があって,これであの環境から出られて,ラッキーだった」

その後色々なテレビシリーズに出てから,「ニコラス ニックルビー」(02)と言う映画に主演,チャールズ デイッケンズ原作の時代劇で,この時初めてチャーリーに会いました。当時22歳の彼は年よりずっと若く見えるいたずらっ子に見えました。それなのにもう結婚していて,妻はキャサリン タウンと言う高名な脚本家のロバート タウンの娘ですと。でもその後すぐに離婚しています。

アメリカのテレビ番組「サンズ オブ アナーキー」(08−)でのヘルズ エンジェルスもどきのオートバイ野郎を演じて人気を博し,若さと反逆のシンボルに。
「スターになるなんて嫌なこった。出来るだけ,隠れていたいし,他人に認められずに,勝手に動いて生活している。僕の牧場には自慢の庭園があるのだよ」
と両手の指にはめた指輪を確かめながら,にやりとしていました。ロスアンジェルスの北方にあると言う牧場での暮らしがチャーリーの肥やしになっていると見たのです。
2013 「パシフィック リム」

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