YOKO NARITA'S HOLLYWOOD

ハリウッドのスターをインタヴユーして37年!!     ツーショットと来たらどっさり ざくざく。最近は映画の記事も減ってきて発表してないお宝が貯まる一方。貯金は減る一方ですが、ともかく つたないブロッグ で全く為にならないお話と とっておきの古い写真とか新しいものも載せていきたいと思ってます。
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Thursday, July 6, 2017

MUNICH #6 BILL NIGHY 2017 & SUSHI

MUNICH  #6  BILL NIGHY & SUSHI

毎度、毎度の旅行記みたいになってしまいましたが、今回はミュンヘン レポート最後、7月1日の大好きなビル ナイのイベントとプレミアに行った、私たちのドイツ出発の前夜のお話です。

朝は涼しくて、うむ、これならビルの会見にはセーターを着て行くかと考え、さていつものイサー川沿いを歩いて行くと、蒸し蒸しとしてきて、汗がダラダラ。
切符を手に入れるために1時間も早めに着き、さらに映画祭本部から、開演が45分後になったと言われ、2時間近くの余裕が出たので、早速ショッピングに行き、涼しげなブラウスを買って、ビルとの出会いにそなえたのです。

ブラックボックスに現れたビルはその色しか着ないと宣言しているネイビーブルーのスーツにきりりとネクタイを締めてとびきりダンデイー、主演作「ゼア ファイネスト」  (17)の楽屋話、音楽のうんちく、英国映画の近況、などをウイッテイーに、自己虐待のセンスで話してくれました。
司会者に「あなたは場面盗っ人 、シーン ステイーラー、として知られてますね」と聞かれて、ビルは
「盗むつもりなど、さらさらない。共演している人たちをもり立て、支え、協力して、チームとして成功することに貢献しているだけ。盗むほどの才能はどありませんね」
と、ちょっとムッとして答えてました。面と向かって、場面盗っ人、と呼びかけて、もちろん、そうですよ、などと答える傲慢な俳優はまずいないでしょうに。
私は、ビルが「プライド」(14)と言う映画で、ゲイを支持するウエールズの炭鉱で働く人を演じたことから、その前日にドイツが同性婚を認めたと言うおめでたいニュースをどう思うかと質問したのです。
「リジョイス! 私は嬉しくてならない! それほど昔でもない頃、私の国では同性愛者は犯罪者として扱われ、人々の前で酷い仕打ちを受けていた。私の周りでも恐怖に怯えているゲイの人々が大勢いた。常に彼らの自由を求めてきた私には、例えようもなく素晴らしいことでしたね」
と嬉しそうに、ニコニコと話していました。
それまでの質問がかなり、硬いものばかりで、答えやすい私の質問を歓迎している様子が明らかでした。私もホッとしたのです。ハンス曰く、ビルは私のことを何度もあった知り合いのようだと舞台から認知しみたいだと言ってました。勝手な想像だとしても嬉しい言葉でした。

終わると花束を持った女性やサインを求める群衆に囲まれ、これを縫ってそばに行くにはあまりに、ハシタナイ、というかその気力もなく、そうこうしているうちに関係者に抱きかかえられるように非常口から出て行ってしまったのです。

その後、レッドカーペットでテレビのインタヴューに答えるビルを横から眺めていたり、遠くから応援していましたが、彼との再会は諦め、ふと下を見ると、かわいい大型犬が。
「レスキー」という名前のオスのアラスカン マラミュートとシェパードの混血のワンちゃんで、不必要に愛嬌を見せたりしない、威厳を持った素敵な紳士だったので、ビルより数倍ハンサムだわいと一緒に写真を撮りました。

興奮して喉が渇いたので、映画祭本部の近くの川のほとりのビアガーデンでビールとババリア人ならいつでも食べているプレツエルで一息。子供達が適当に周りで遊んでいて、南ドイツの人々のおおらかさの居心地の良いこと。

最後の夜と言うわけで、再び英国庭園に行き、しばしのお別れを祝って、2度目、今回最後の焼きさばを美味しく頂いたのです。
この時は2匹買わずに、1匹とウインナ シュニツエル、とフレンチ フライとサラダを分けて、ビールとワイン(かなり涼しくなって、ビールでは寒そうだったのです)とで、乾杯しました。

付け加えの記。
ミュンヘンの真ん中にある市庁舎周りで、ハンスが旬のさくらんぼを買ってすぐにほうばったりしてます。やはり季節物の白アスパラガスも並んでいます。
そのそばでは、ドイツの歴史を変えたプロテスタントのキリスト教の創始者、マーテイン ルターのキャンペーンの用意がされてました。カトリックがほとんどのミュンヘンでは かなり挑戦的なイベントだそうです。

とある夜、ハンスの旧友、トーマス ヤイエル           Thomas Jeier と彼の奥様とお寿司を食べに行きました。「弁当屋」という名前のレストランで結構美味しいお寿司でした。トーマスは少年小説、ロマンス小説、旅行記、などナンデモ屋の小説家で、世界を回っての冒険談をたくさん話してくれました。来週は大好きなアイルランドに行くとトーマスが張り切っていましたが、旅行中の奥方のサポートがかなり必須条件だろうな と微笑ましく受け止めました。
7月1日 映画祭本部ブラック ボックスでのビル ナイ。



ビルの代わりに登場のレスキー。私の新しいブラウスに注目。

我関せず、威厳のレスキーです。

レッドカーペットでテレビのインタヴューに答えるビル。
さくらんぼや白アスパラガス。
マーテイン ルターのキャンペーンの準備が行われている広場。
宗教のイベントらしく、紫色が使われています。
「弁当屋」でトーマス ヤイエル と奥方のクリスタ。
級友同士、ハンスとトーマス ヤイエル。ドイツ人の厚い体型に注目。
トランプ大統領のドイツ名は、このスペルなのです。
ビル ナイの会見後に寄ったビア ガーデンでプレツエル。

映画祭本部の広場で。妙に似たようなシャツの二人。













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