WELLINGTON # 5 BROOKLYN & SUSHI

WELLINGTON #5  BROOKLYN & SUSHI

5日目は朝から曇って寒々しい天候、映画祭のスクリーニングがブルックリンという場所であるので、バスに乗って行くことに。
前にフィンランドを訪れた時もお店やブランド名にブルックリンという名前が付けられていて、まことにポピュラーでしたが、ここでは街の名前に付けられてます。

市の中心から急な坂を登って約20分、ここにあるペントハウスという名の映画館で「トランジット」TRANSIT(18)というドイツ・フランス共同作品を見ました。
数日前に見た「イン ザ アイル」に巨大スーパーの積荷作業係の主役で出ていたドイツ人俳優、フランツ ロゴースキー Franz Rogowski が再び主人公のユダヤ系ドイツ人と言う役どころを演じています。
実にリアルで、寂しい雰囲気が漂うユニークな演技力の俳優で、これからの活躍が楽しみ。

ブルックリンの山のてっぺんに男性の像が立っているので、ミスター ブルックリンなのでしょうか、と聞いたら、無名の男性だそう。ものすごく急な坂を登らないと頂上にはたどり着けないので諦めました。

雨が降り出して深く茂った木々がうねりだし、ホラー映画のような景色になったので、映画館の横のカフェでアップル ストラッデルとカプチーノを注文。

雨の夜、地図にも載っていない小さな路地にあるお寿司屋さん「たつし」TATSUSHI 、(ローマ字で書くと、最後部分がスシ、寿司 になっているのを発見)をやっと探して、新鮮で、心のこもったお寿司や天ぷらを満喫しました。

いたるところにラグビーの記念碑があります。


ブルックリンのカフェ。

ブルックリンのカフェ。

可愛いカフェの入り口。


描いた窓に猫が!

教会の寄付の額を温度計で示しています。

この日の朝の格好。ホテルのレストランで。


ブルックリンの消防署。

雨の夜、夕食をとったお寿司やの前で「寒い国から来たスパイ」もどき。

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