WELLINGTON # 7 MUSEUM & SCENERY

WELLINGTON # 7  MUSEUM & SCENERY

ウエリントンに来たら必ず行きなさいと言われた博物館、
「テ パパ」にやっと行ってきました。

毎度前を通るたびにその大きさにびっくりしてましたが、中に入るとその広々としたスペースがゆったりと、豊かに使われて、さすが肝っ玉の大きなニュージーランドのデザインだなーと感心します。
晴れた日だったので、窓から海が真っ青に迫ってきて、それはそれは美しい眺めでした。

4階とてっぺんの階にテラスがあって、海を眼下に見ることができるのですが、何しろすごい風、吹き飛ばされそうになるために長いこと外に立っていられません。

マオリの伝統を見せる部屋が多くあって、いろいろ見ましたが、なんともハワイやサモアの現地民とそっくりなのはみんなポリネシア人だからなのでしょうか?

メル ギブソン主演の第1次大戦映画「ガリポリ」(81)の戦争の写真展示やヴィデオがありましたが、辛そうなので入りませんでした。

博物館の横にある木彫りの橋を渡ると綺麗な広場があって、そこからビル群の間に浮かぶメタルの球体が空に浮かんでいるように見えます。よーく見るとストリングが付いていますが、それでも魔法のようでしばらく見つめてしまいました。

最後の夜はキューバ通りにある「シーマーケット」で生牡蠣とシーフードチャウダーを頂きました。雨が降っていたので、なんとなく寂しさが募る気分でしたが、美味しい牡蠣で大満足。
ラグビーの本部。

朝のビーハイヴ(議事堂)と戦死者の石碑。
政府の建物、フロントに妙なアートが。
丘の上の教会からの眺め。
セント ジェイムス 教会。
セント ポール カテドラル。
愉快なレストランの飾り。
丘の上に何個も教会があってその一つ。
古い聖 パウロ教会。
ウエリントン中央駅のプラットフォーム。
ウエリントン中央駅正面。
中央駅の前にガンジーの像が。
 テパパ博物館の前のポータブル サウナ。
テパパ  博物館の前。
テパパの中にあったガリポリ戦の催し

街の中心、博物館の横にある愉快なデザインの橋の前で。
後ろのメタルの玉が宙に浮いているように見えます。
メタルの球体が浮かんでいるのが見えるでしょうか?
快晴だと写真も映えます。















とびきり変なデザインの公衆トイレ。下の写真が後ろから見たショット。

公衆トイレの入り口
ターナーの絵のようなウエリントン港。
ニュージーランドのシンボルの羽の一つ一つが兵隊さんになっているデザイン。
ウエリントン港。
キューバ通りにある「シー マーケット」で生牡蠣やら、チャウダーを買っているハンス。

最初の日の生牡蠣の半分のお値段でした。

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