RAMEN EXHIBIT AT JAPAN HOUSE




 RAMEN  EXHIBIT AT JAPAN HOUSE


5月15日(日)

「トッツイー ザ ミュージカル」TOOSIE THE MUSICAL を観た日の続きです。

ドルビー劇場 DOLBY THEATER に隣接しているビルの中にジャパン ハウス JAPAN HOUSE と言う日本国政府のPR会館のような場所があって、そこの「ラーメンのすべて」の展示が目に入りました。お知らせを受け取っていたので知ってはいましたがわざわざハリウッドまで行ってラーメンの陶器のボウルやら、歴史などを見る気は全く無かったものの、すぐそばにあったのでのりえさんと入ってみました。

インスタ用の空中で大きなラーメンがお椀から浮かんでいるディスプレーのところで色々な写真を撮ったり、ラーメンにはもったいないような上等で綺麗な陶器を見たり、何やら奥ではラーメンも食べられるような設備があったような。

それから例のメキシカン レストランに行って舞台がはねた後のタレントたちに偶然会ったりしてから、ゆっくりと帰途に付きます。

最初目論んでいたベトナム料理のお店の受付の男性が4人揃うまではテーブルに案内しない、と言うので、外で立って待っているうちにちと疲れたので受付に戻って、では、3人だけだと今言ったら、テーブルに座れますか?」と聞くと、もそもそ とよく聞き取れない返事。

「空いているテーブルがあるのに座らせてくれないのですか?」

「そうです」視線を合わせずに、ポーカーフェースで答えてきます。

あまりの不合理さと馬鹿馬鹿しさにちょうど到着したハンスを誘導して隣りにあるキューバのレストラン、「エル リンコン クリロ」EL RINCON CRILLO へすたすたと入ったら、空いている上にウエイトレスの挨拶も親切。サービス業はこうでなくっちゃ!

ワタクシたちが入ってまもなく、小さなレストランが一杯になるぐらいお客様が現れて、なんとなく嬉しくなりました。

まずビールで乾杯してから、ハンスとのりえさんはエギと玉ねぎとプランテインとライスのお料理、ケンが何を食べたのか覚えていませんが、わたくしはイカとイカ墨ライス、プランテイン付きを注文、エビのお料理はいまいち(人のをつまんで食べた)でしたが、私の小さいものの柔らかなイカと味加減の良い墨混じりライスは最高でした。

大満足でレストランを出て、ケンさんとのりえさんにごちそうさまとお礼を言って帰途に。

朝の11時半から劇場、ラーメン展示と非日常の活動に溢れた楽しい日曜日でした。



よくある漫画チックな空中アート!



団扇が漫画の吹き出しの効果を出してます。







ジャパン ハウスのロゴ。



綺麗なラーメン用陶器(ネットから)




ジャパン ハウスの展示場 図案(ネットから)



ラーメン展示場(ネットから)いかにも政府運営の清潔さ。


ラーメン地図(ネットから)



キューバ料理「エル リンコン クリロ」のレストランで。



食べ物を前にするといつもニコニコのワタクシたち。



私のメガネはビロードの縁なのです。

壁にキューバの絵がいっぱい





食べる前。





キューバン レストランの入口(ネットから)

壁の絵。(ネットから)



エル リンコン クリロの入り口(ネットから)

レストラン内部(非常に庶民的です)(ネットから)

 

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