AMY SCHUMER 2018
AMY SCHUMER 2018
エミー シューマーの新作「 I FEEL PRETTY」(18)は おかしくて、ちょっと胸が痛んだり、身につまされる喜劇映画です。
デビューした頃は、ぽちゃっとした顔、太めな体を批判 (ハリウッドで稼ぐには、スリムで美しくないとダメ、というやっかみと勝手なスタンダードがあります)されて、頭の良いエイミーはそれをまた逆手に利用して、どんどんと人気を高めました。
今回も太めの体のために、世間から疎んじられる女性の立場を鋭く突いて、誰もが共感するドラマを展開。
外見がどうであれ、自分を愛し、自信を持って、人々に親切に行動すれば、ロマンスもビジネスもやってくるという、ごもっともなメッセージが含まれていますが、何と言ってもネット批判の時代、外見がきれいでないと自信が持てないのは間違っているとご意見番女性たちから突き上げられました。
エイミーは外野の騒音を物ともせず、自分のストリーを信じて貫く勇気と根性と、これが何よりも大事なのですが、スマートな頭脳の持ち主。そこが良いのです。
自虐、自己批判、苦笑、度胸、太っ腹、そう言う要素を満タンに詰め込んだ喜劇を見て身につまされない女性も男性もいるでしょうか。
日本ではイマイチ知名度も人気もありませんが、お笑い芸人にも共通のエイミーの血と汗の努力の結晶?映画をぜひ公開してほしいものです。
1981年6月1日、ニューヨークのマンハッタンにベビー家具のオーナーの父と主婦の母のもとに生まれ、父御はウクライナのユダヤ人で、プロテスタントの母親はユダヤ教に改宗して結婚、エイミーはユダヤ教信者として育てられ、学校でいじめられたこともあったそう。
小さい頃から人を笑わせる才能があったエイミーはいつも クラスの道化王(いえ、道化女王でしょうか)、「教師の悪夢の生徒」!などという肩書きを受けていたと白状しています。
大学を卒業してから、バーテンダーやウエイトレスのアルバイトをしながらスタンダップ 喜劇女優として舞台に立ち、その鋭い観察眼とタイミングの良さが注目され、テレビに出るようになり、まもなく「トレイン ウレック」(15) TRAIN WRECK で映画の主役を演じ、演技だけではなく、脚本の才能も認められるように。
この頃から映画スターのジェニファー ローレンスと親しくなり、二人の掛け合い漫才のような会話がネットに載っては、その激しい内容が世間を沸かしました。
「スナッチド」SNATCHED(17)ではベテランの喜劇女優、ゴールデイー ホーンと母娘を演じて大ヒットに。
エイミーの恋愛歴は、まず「ドルフ ジグラー」と言うリングネームを持つプロレス選手のニック ネメスト交際したり、喜劇俳優、家具デザイナー、などと付き合ってましたが、今年(2018)の2月13日、農家シェフのクリス フィッシャーとほとんど電撃結婚。まだまだ蜜月状態なので、今回のエミーは始終にんまり、ほっこりとしていました。
「クリスとスピード結婚したと言われるけれど、彼とは深く静かに付き合っていたのよ。今までの男性は夫とするにはいろいろ満足できないところがあったけれど、クリスと会った時から、彼と結婚したい!って感じたの」
と素直な説明もエイミーらしいものでした。それまでの男性に振られたなどとは一言も言わないのも彼女ならではの自信です。
まもなくお待ちかね!親友のジェニファー(ローレンス)と共演の映画の撮影に入るそうで、このパワフルで、ダイナミックな女優ふたりがどんな役をするのか、ストーリーなどなど、オリジナルな内容になりそう。期待しましょう。
エミー シューマーの新作「 I FEEL PRETTY」(18)は おかしくて、ちょっと胸が痛んだり、身につまされる喜劇映画です。
デビューした頃は、ぽちゃっとした顔、太めな体を批判 (ハリウッドで稼ぐには、スリムで美しくないとダメ、というやっかみと勝手なスタンダードがあります)されて、頭の良いエイミーはそれをまた逆手に利用して、どんどんと人気を高めました。
今回も太めの体のために、世間から疎んじられる女性の立場を鋭く突いて、誰もが共感するドラマを展開。
外見がどうであれ、自分を愛し、自信を持って、人々に親切に行動すれば、ロマンスもビジネスもやってくるという、ごもっともなメッセージが含まれていますが、何と言ってもネット批判の時代、外見がきれいでないと自信が持てないのは間違っているとご意見番女性たちから突き上げられました。
エイミーは外野の騒音を物ともせず、自分のストリーを信じて貫く勇気と根性と、これが何よりも大事なのですが、スマートな頭脳の持ち主。そこが良いのです。
自虐、自己批判、苦笑、度胸、太っ腹、そう言う要素を満タンに詰め込んだ喜劇を見て身につまされない女性も男性もいるでしょうか。
日本ではイマイチ知名度も人気もありませんが、お笑い芸人にも共通のエイミーの血と汗の努力の結晶?映画をぜひ公開してほしいものです。
1981年6月1日、ニューヨークのマンハッタンにベビー家具のオーナーの父と主婦の母のもとに生まれ、父御はウクライナのユダヤ人で、プロテスタントの母親はユダヤ教に改宗して結婚、エイミーはユダヤ教信者として育てられ、学校でいじめられたこともあったそう。
小さい頃から人を笑わせる才能があったエイミーはいつも クラスの道化王(いえ、道化女王でしょうか)、「教師の悪夢の生徒」!などという肩書きを受けていたと白状しています。
大学を卒業してから、バーテンダーやウエイトレスのアルバイトをしながらスタンダップ 喜劇女優として舞台に立ち、その鋭い観察眼とタイミングの良さが注目され、テレビに出るようになり、まもなく「トレイン ウレック」(15) TRAIN WRECK で映画の主役を演じ、演技だけではなく、脚本の才能も認められるように。
この頃から映画スターのジェニファー ローレンスと親しくなり、二人の掛け合い漫才のような会話がネットに載っては、その激しい内容が世間を沸かしました。
「スナッチド」SNATCHED(17)ではベテランの喜劇女優、ゴールデイー ホーンと母娘を演じて大ヒットに。
エイミーの恋愛歴は、まず「ドルフ ジグラー」と言うリングネームを持つプロレス選手のニック ネメスト交際したり、喜劇俳優、家具デザイナー、などと付き合ってましたが、今年(2018)の2月13日、農家シェフのクリス フィッシャーとほとんど電撃結婚。まだまだ蜜月状態なので、今回のエミーは始終にんまり、ほっこりとしていました。
「クリスとスピード結婚したと言われるけれど、彼とは深く静かに付き合っていたのよ。今までの男性は夫とするにはいろいろ満足できないところがあったけれど、クリスと会った時から、彼と結婚したい!って感じたの」
と素直な説明もエイミーらしいものでした。それまでの男性に振られたなどとは一言も言わないのも彼女ならではの自信です。
まもなくお待ちかね!親友のジェニファー(ローレンス)と共演の映画の撮影に入るそうで、このパワフルで、ダイナミックな女優ふたりがどんな役をするのか、ストーリーなどなど、オリジナルな内容になりそう。期待しましょう。
2018 I FEEL PRETTY |
2017 SNATCHED |
新婚夫婦。クリス フィッシャーと。 |
結婚式の写真です。 |
おふざけショット。 |
ハンサムなシェフです。 |
2018「アイ フィール プリテイー」から。 |
映画の中ではほとんどミニスカートを履いて、太めの腿を強調しています。 |
2018「アイ フィール プリテイー」から。 |
夫君のクリス フィッシャーと。 |
エイミーとクリスの合成写真。 |
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