TOKYO #1 MARCH 27 - APRIL 2 2018
TOKYO #1 MARCH 27 - APRIL 2 2018
もう日本への旅行から3週間ぐらい経ってしまいましたが、
まだ最後の東京の部分を記録していないので、絵日記のように簡単に仕上げることにしました。
3月27日 沖縄の那覇空港から羽田へ。スカイマーク航空。
那覇空港はお土産屋が盛大に軒を並べていて、マーケットのようです。空港内のお蕎麦屋で、ごぼう天そばときつねうどんとビールの簡単な食事をとりました。
国内線のボーデイングは出発前15分ぐらいに始まって、すぐに乗客が座って、最もスムースに進行するのに感心! これがアメリカですと、30分以上もかけてダラダラと乗り込み、トイレに入ったり、荷物を出したり入れたりとそれぞれが全く他人を気にしないで、勝手なことをし、やれベルトを閉めろとしつこくアナウンスがあっても、まだ立ったり、通路に出たりしているのですから。
離陸した後もトイレに立つ人もほとんど居ないという驚異的な集団お行儀精神で、アメリカの機内に慣れた娘と私は感心しっぱなしでした。
羽田から新橋へ。初めてモノレールを使わずに一直線。
今年の1月にオープンしたばかりのホテル、その名も意味が分からない「カンデオ ホテル」にチェックイン。
屋上に温泉があるのが売りで、それを買ったのですが、新しいのでとても綺麗で、フロントには日本語がちょっと変な外人の若い人ばかり、一生懸命なのが取り柄です。
お部屋は狭いけれど超機能的で、ツインのベッドも大きめで居心地も最高。日本女性二人ですから十分のスペースですが、これが巨大な西洋人ですとベッド周りでの動きが難しいかも。
早速屋上のスパに。天井がなくて、星空が見えるという謳い文句ですが、新橋の夜の空では難しく、何も見えませんが冷たい空気が降りてきて、火照った体にはとても気持ちが良いのでした。
3月28日(水)
朝のお散歩はドンキホーテの場所と朝食のスカウト。
ベルギーの女性のドンキホーテで化粧品を買って欲しいというリクエストに応えるためです。
いつも行くたびにその古さにびっくりの新橋駅前ビルの地下などまで朝食や探しに行って、サラリーマンの通勤ラッシュの量の物凄さに仰天です。
昼間は銀ブラ。久しぶりで、改めて中国人観光客のボリュームに圧倒され、群れをなして道で突然「会議」?みたいなミーテイングが始まるのにも驚きでした。
「GU」という新しいお店に入ったら、その値段の安さに感動、買った商品を全て一緒に箱の中に入れるとそれぞれの値段と合計が出てくるという魔法の算術箱にもびっくり。
何と言ってもお上りさんを励行しました。
ランチは西銀座デパート(懐かしい!)の中の上海湯包小館で小籠包、青菜のガーリック炒め、五目かた焼きそばとビール。
大昔勤めていた会社の付近ですが、阪急デパートもなく、何やら豪華で、買い物しにくそうなモールばかりになっています。
夕食はロスアンジェルスに住み始めた初期に、頻繁に会っていた超インテリ友人の雅子さんと一緒。銀座コアビルの上階にある加賀料理、大志満(おおしま)でお膳のお料理を美味しくいただきました。丁寧なサービス、凝った飾り付けに娘は久しぶりに本物の日本料理を味わったという満足そうな顔を浮かべていました。
それからタクシーに乗って3人で千鳥ヶ淵の夜のライトが当たった桜を眺めに。雅子さんはお堀のボートに乗ると言い張っていましたが、もちろんもう暗い夜なのでボート屋は閉まっています。
朝のサラリーマン ラッシュに近い混雑で、撮影に良いスポットはものすごい人だかりで、おまわりさんがメガホンで2分で動いてください、などと叫んでますが誰も従いません。
それでも妖しい美しさの夜桜を満喫してタクシーで新橋まで帰りました。
もちろん寝る前に例の屋上のお風呂へ。外国人がシャワーを浴びずに入ろうとしたので注意したり。いろいろ但し書きが貼ってありますが、長い髪を結ばないで入ってくる少女や女性も数人。刺青の人はお断りなどと書いてありますが、タトウをした外人女性もしっかりとお湯に浸かっています。
もちろんヤクザなどをほのめかしているのでしょうが、今時の若い人はよくタトウを入れているので、こういう警告は難しいなと思ったり。
もう日本への旅行から3週間ぐらい経ってしまいましたが、
まだ最後の東京の部分を記録していないので、絵日記のように簡単に仕上げることにしました。
3月27日 沖縄の那覇空港から羽田へ。スカイマーク航空。
那覇空港はお土産屋が盛大に軒を並べていて、マーケットのようです。空港内のお蕎麦屋で、ごぼう天そばときつねうどんとビールの簡単な食事をとりました。
国内線のボーデイングは出発前15分ぐらいに始まって、すぐに乗客が座って、最もスムースに進行するのに感心! これがアメリカですと、30分以上もかけてダラダラと乗り込み、トイレに入ったり、荷物を出したり入れたりとそれぞれが全く他人を気にしないで、勝手なことをし、やれベルトを閉めろとしつこくアナウンスがあっても、まだ立ったり、通路に出たりしているのですから。
離陸した後もトイレに立つ人もほとんど居ないという驚異的な集団お行儀精神で、アメリカの機内に慣れた娘と私は感心しっぱなしでした。
羽田から新橋へ。初めてモノレールを使わずに一直線。
今年の1月にオープンしたばかりのホテル、その名も意味が分からない「カンデオ ホテル」にチェックイン。
屋上に温泉があるのが売りで、それを買ったのですが、新しいのでとても綺麗で、フロントには日本語がちょっと変な外人の若い人ばかり、一生懸命なのが取り柄です。
お部屋は狭いけれど超機能的で、ツインのベッドも大きめで居心地も最高。日本女性二人ですから十分のスペースですが、これが巨大な西洋人ですとベッド周りでの動きが難しいかも。
早速屋上のスパに。天井がなくて、星空が見えるという謳い文句ですが、新橋の夜の空では難しく、何も見えませんが冷たい空気が降りてきて、火照った体にはとても気持ちが良いのでした。
3月28日(水)
朝のお散歩はドンキホーテの場所と朝食のスカウト。
ベルギーの女性のドンキホーテで化粧品を買って欲しいというリクエストに応えるためです。
いつも行くたびにその古さにびっくりの新橋駅前ビルの地下などまで朝食や探しに行って、サラリーマンの通勤ラッシュの量の物凄さに仰天です。
昼間は銀ブラ。久しぶりで、改めて中国人観光客のボリュームに圧倒され、群れをなして道で突然「会議」?みたいなミーテイングが始まるのにも驚きでした。
「GU」という新しいお店に入ったら、その値段の安さに感動、買った商品を全て一緒に箱の中に入れるとそれぞれの値段と合計が出てくるという魔法の算術箱にもびっくり。
何と言ってもお上りさんを励行しました。
ランチは西銀座デパート(懐かしい!)の中の上海湯包小館で小籠包、青菜のガーリック炒め、五目かた焼きそばとビール。
大昔勤めていた会社の付近ですが、阪急デパートもなく、何やら豪華で、買い物しにくそうなモールばかりになっています。
夕食はロスアンジェルスに住み始めた初期に、頻繁に会っていた超インテリ友人の雅子さんと一緒。銀座コアビルの上階にある加賀料理、大志満(おおしま)でお膳のお料理を美味しくいただきました。丁寧なサービス、凝った飾り付けに娘は久しぶりに本物の日本料理を味わったという満足そうな顔を浮かべていました。
それからタクシーに乗って3人で千鳥ヶ淵の夜のライトが当たった桜を眺めに。雅子さんはお堀のボートに乗ると言い張っていましたが、もちろんもう暗い夜なのでボート屋は閉まっています。
朝のサラリーマン ラッシュに近い混雑で、撮影に良いスポットはものすごい人だかりで、おまわりさんがメガホンで2分で動いてください、などと叫んでますが誰も従いません。
それでも妖しい美しさの夜桜を満喫してタクシーで新橋まで帰りました。
屋上のお風呂の注意書き。 |
もちろん寝る前に例の屋上のお風呂へ。外国人がシャワーを浴びずに入ろうとしたので注意したり。いろいろ但し書きが貼ってありますが、長い髪を結ばないで入ってくる少女や女性も数人。刺青の人はお断りなどと書いてありますが、タトウをした外人女性もしっかりとお湯に浸かっています。
もちろんヤクザなどをほのめかしているのでしょうが、今時の若い人はよくタトウを入れているので、こういう警告は難しいなと思ったり。
雅子さんとの20数年ぶりの乾杯です。 |
銀座にあるモンチッチの陳列に喜ぶ娘。 |
新橋 カンデオ ホテル入り口 |
加賀藩のお料理。大志満 |
千鳥ヶ淵の夜桜。 |
身を乗り出してお堀の桜を撮る娘。 |
CANDEO HOTEL ENTRANCE |
加賀料理 おおしま |
カンデオ ホテルの屋上のお風呂。 |
天井がなくて、自然の空気が入ってきます。 |
天井が付いている方のセカンド バス。 |
黄色のテープは頭をぶつけないように貼ってあります。 |
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