ARGENTINIAN DINNER AT ARMANDO'S
ARGENTINIAN DINNER AT ARMANDO'S
12月3日(日)
クリスマス前の行動を思い出して書いています。
日本から帰った翌日の3日にアマンドから夕食のお誘いがあり時差が心配でしたがアルゼンチンから来た友人がお料理をすると言うので、もちろん承諾。
すっかり暗くなる午後の5時頃に行くと大きなエプロンを掛けたアルゼンチンの女性は既に4種類ぐらいのお料理を仕上げて忙しく台所で動き回っています。
アマンドの家に押しかけてかなり勝手に滞在を決め込んだらしく、拙い英語で懸命に色々話しかけてきますが、アマンドは面倒くさそうにあしらっていて、実は彼女の名前もはっきり聞き取れませんでした。
最初にドライフルーツやオリーブが入ったパン FOCACCIA が出て来て、これをオリーブオイルかバターで頂きます。
シェリルが用意したサラダ、続いて、ビーフがこってりとしたパスタのようなものがボウルに入って来て、お次は海老のフライ、あと2つぐらいあったのですがこの夜はぼーっとしていて忘却の彼方でした。どれもリッチで肉食王国の食べ物らしく全部はとても食べられません。
当のシェフはお料理が済むと長い電話のおしゃべりをして私達との会話はほとんどゼロ。
デザートはたしか、アイスクリームといちごだったと思います。美味しかったのですがちょっと油っこすぎて帰国の翌日の胃には任務が重すぎました。
シェリルが私達の食べ残しを箱に入れてくれて、翌日、時差もかなり直って、私はもっと余裕を持って味わったのです。
アマンドが撮影した若きデカプリオが見えます。揚げたエビ。 |
フォカッチャのようなパン。 |
アルゼンチンの女性、とシェリル(右)ボウルの中にリッチな食べ物が入っています。 |
ボトルを開けているアマンド |
なにかに気を取られているシェリル、珍しく真面目な顔のアマンド、乾杯のポーズのハンス。 |
エビが沢山。そんなに食べられないとハンス。 |
映画がうまく通じないのでお疲れ気味のシェリル |
Comments
Post a Comment