INTRODUCING MAREN AT RENKO & ROY'S

 INTRODUCING MAREN AT RENKO & ROY'S


12月29日(土)

れん子とロイの愛犬、ノーウェイジアン エルクス ハウンドNORWEIGIAN ELKS HOUND のマイヤ MAIYA が亡くなって、悲嘆に暮れていた二人はオハイオ州だか、その辺りの州で、同じ種類の仔犬を発見、すぐさま、連絡を入れて飛んでいき、雪道を慣れないチェーンを付けて運転、ブリーダーの家に着いて、その夜は近くのモーテルに宿泊、翌日、仔犬をピックアップして再び雪道を運転、近くの空港でプライベートの飛行機をチャーター(!)して、ロスに無事戻って来たとと言う、冒険旅行をして手に入れたのが「マーレン」MAREN でした。生後数週間か1ヶ月ぐらいで、まだまだ赤ちゃんですが体は既に中型犬並み。とっても人懐っこくて誰のところでも愛嬌を売り撒いてます。

マーレンのお披露目というデイナー パーテイーに招待されました。5時半というのを5時と勘違いして早めに到着したら、ヘルパーさんと同時に車を停めて、まだばたばたとしている家の中に。マーレンが飛びついてきます。ノーウェジアン特有のがっしりした体型ですが、まだ赤ちゃんなのでふっくらと柔らかくてずっと一緒に、抱きついていたいような気分にさせてくれて、れん子とロイのマイヤが消えた隙間を充分補っている様子。何しろ、まだ避妊手術 SPAY をしていないメスなので外に連れ出せず、うちの中とお庭ではしゃぎまわって、それはそれは陽気な空気を与えてくれます。

お客様は40人ぐらいということで、徐々に居間とダイニングルームが混んできて、何人かは前に会ったことのある人達でマーレンのことから、最近の犯罪事情などまで会話が展開。

この夜はれん子が自分で作ったお寿司、近所のミミズ カフェMIMI'S CAFE (日本語にすると、土の中の虫のようで非常に食指が動かない名前ですが)のサンドウイッチ、サラダ、前菜などがテーブルに運ばれて、ゲストはそれぞれの椅子に座って、しばし食べることに没頭、この「ミミズ カフェ」でれん子がスカウトしたウェイトレスがお皿で運んでくれます。

レインボウケーキの登場、「おめでとう、マーレン」と書かれていますが、人間用で、カラフルなフルーツが入っていてウイップドクリームも軽く、とびきり美味しいケーキなのです。

早く来すぎたせいか疲れてきたのも早く、ほとんど一緒に来たヘザー HEATHER と共に8時前にはおいとましたのでした。

マーレンのこれからの成長がとっても楽しみ!


まだ生後1ヶ月前。



嬉しそうなれん子とロイ、ハンスも嬉しそう。

まだ他のお客様が来る前なので独占しています。

何故かれん子と同じ紫色の服




一時もじっとしていません。

ハンスだいすきーとそばを離れないマーレン。









ケーキにはマーレンと書いてありますが人間のゲスト用。

ハンスはいつもわん公にモテます。

さながら、テナーサックスを吹いているような口のワタクシ!

ムラサキ姉妹。後ろの女性はお隣さんで、リッチな中国人。

何しろ人懐っこいマーレン。


この夜、れん子にプレゼントした毛布がすっかり気に入ったマーレン、れん子が取り戻そうとすると怒るので、マーレン専用となりました。





Comments

Popular posts from this blog

IGGY POP

DEVON AOKI

ADAM LAMBERT