AUSTRALIA'S BEACHES 2016

BONDI AND BRONTE  BEACHES    JUNE 2016

激動の連続旅行はまだ進行中で今日はこれからラスベガスに
「ジェイソン ボーン」シリーズの新作のプレミアと主演スターたちに会いに行きます。近距離なので、『旅』という気分ではありませんが。
(これは書こうとした時の冒頭の文で、それからかなり経ちました。今日はは8月11日です)

オーストラリアのめぼしい場所を紹介しましたが、肝心の名高いビーチのことや写真をまだご覧に入れてないのを発見。

シドニーから近いボンダイ ビーチはすでに世界的に有名で、映画のロケに、ヒュー ジャックマンやニコール キッドマンが泳いだり、スポーツウェアなどにも名前が使われていますが、その近くにブロンテ ビーチというのもあるのです。

ボンダイビーチに初めて行ったのは1994年6月でした。(おそらく。1970年の新婚旅行でここまで訪れたか記憶に無し)
まだそれほど有名でもなく、結構鄙びた雰囲気のビーチタウンで、海沿いのキャフェやブテイックが可愛らしく並んでいました。その1軒で、ヒョウ柄の上着を買ったのを鮮明に覚えています。もう人にあげてしまいましたが、結構重宝していました。
さて今回のボンダイ ビーチは6月の冬でしたから冷たい海風がヒューヒューで、みんなコートの襟を立て、帽子を目深にかぶる始末。

シドニーから東に7キロ、2000年のシドニー五輪の時はビーチバレーボールの会場に使われたボンダイ ビーチの語源は、現地人、アボリジニ語で「岩の上に砕ける水」ってな意味だそう。

1855年ごろからピクニックなどに利用され、1933年にバスが通り、電車も通るようになって、シドニーの人々の週末のレクリエーション場となりました。

豪州を舞台にしたテレビシリーズの「トップ オブ ザ レーク」(13−)のロケにも使われたというので、今回のロケ訪問の1環としてきたので、一緒に出演者のアジア系の女性(と言ってもどう見ても男性)二人と記念撮影。

次はお隣のブロンテ ビーチへ。ここはあまり知られてない穴場で、ローカルの人が好むそう。
今は修理中だとかの海水プールがあります。いかにも水泳の国オーストラリアらしい光景でした。
ブロンテ姉妹の名前ではなく、あのドラファルガー海戦のネルソン提督がブロンテ卿のくらいを授けられた栄誉を記念に、この名前が付けられたとか。
今はそうでもなくなったようですが、英国崇拝のオーストラリアらしい肩入れようです。

こちらが冬になると、ボンダイとブロンドのビーチが大賑わいとなります。
美しいボンダイビーチを目前にネットに夢中な人々、私は左から2人目、ハンスのみ!がのんびりしています。


ブロンテ ビーチのプール。

1024年頃のボンダイ ビーチ。

ブロンテ ビーチ。

ボンダイ ビーチ


冬のボンダイ ビーチ。

2016年6月


ブロンテ ビーチの崖の上。

ブロンテ ビーチの向かい側のキャフェやブテイック。

ボンダイ ビーチで、テレビシリーズに登場するニューハーフの女優お二人と。
ブロンテ ビーチでのランチ。私はスパゲッテイーミートソースを頂きました。

ボンダイ ビーチ、冬なのでサングラスなど必要ないのですが、全員ビーチ気分でかけてみました。

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