YOKO NARITA'S HOLLYWOOD

ハリウッドのスターをインタヴユーして37年!!     ツーショットと来たらどっさり ざくざく。最近は映画の記事も減ってきて発表してないお宝が貯まる一方。貯金は減る一方ですが、ともかく つたないブロッグ で全く為にならないお話と とっておきの古い写真とか新しいものも載せていきたいと思ってます。
ご連絡は  kazeto77yoko@gmail.com
まで。よろしく!

Sunday, August 7, 2016

SOPHIE OKONEDO 2016

SOPHIE  OKONEDO


英国生まれですが父上はナイジェリア人,母御は英国人の ソフィー オコネドは演技力も定評がありますが,何よりもそのエレガントで格調のある佇まいが何とも良いのです。

「ホテル ルワンダ」(04)のドン チードルがオスカー賞候補になったホテルの支配人の妻役を演じた時に初めて会って「苗字がほとんど日本人みたいですね」と言ったら
「そうでしょう。時どき言われます。日本はいつか是非行ってみたい国です」と嬉しそうに答えてました。

そして私は勝手に、尾古乃出 と漢字を考えたりもしてのです。ひどい当て字ですが。

それから2度目に会ったのが「ザ シークレット ライフ
オブ ビーズ」(08)*蜂の秘密の人生* と言う南部の女性たちを描いた映画での会見でした。

そしてこの7月にBBC テレビシリーズ「アンダーカヴァー」(16)の主役を演じると言うので3度目のインタヴューとなりました。
このドラマは英国で初めて黒人の女性として検察庁のハイレベルの検事になったソフィーが周囲に只ならぬ事件が発生し,20年も一緒に暮らして来た夫に疑惑が!と言う英国オハコのスリラーです。
同時にブロードウェイの舞台で「クルーシブル」をベン ウイショウとシアーシャ ローナンと共演中で、前にダニエル デイ ルイス とウイノナ ライダーが96年に同題の映画に出ていました。ソフィーの役は映画ではダニエル,舞台ではベン(ふたりのイメージが全く異なりますが、それが舞台劇では効果を持たらしたそう)の妻、夫が若い女性の誘惑に負け、嫉妬と復讐からその若い女性を魔女と訴えてしまうドラマです。
更に英国のシェイクスピア劇のテレビシリーズ「ザ ホロウ
クラウン」第2巻(16)ではベネデイクト カンバーバッチ扮するリチャード3世の奥方役、と古典劇からスリラー迄色とりどりの役を手がけて、忙しいソフィーでした。

「ベネデイクトはもとより、最も尊敬するデイム ジュデイ デンチと共演できて、生涯で最高のチャンスと思ったわ!
舞台劇の生の息遣いが大好き。観客と繋がってともにストーリーを追って行くのは俳優の芯にある情熱だと思うから」

広いスタンドカラーのブラウスがとても爽やかで、アフロヘヤーと整った細い顔が面白い調和を見せ、何と言っても表情が穏やかなのです。

1968年8月11日(まもなく48歳のお誕生日)ロンドンに、政府の役人だったナイジェリア人の父とユダヤ系英国人で教師の母親の元に生まれ、小さい時から本の虫だったそう。ある時、父親の友人が訪れ、ソフィーの本棚の大きさと本の量に仰天し、ライターのワークショップに参加するように勧められます。高名な戯曲家のハニフ クレイシのもとについて文や詩を習いますが、やはり自分に向いてないと悟ったそうです。しかし色々な文を朗読する才能が素晴らしいと言われて、女優を目指すことに。
王室演劇学校(RADA, Royal Academy of Dramatic Art)の奨学金を得て、本格的な女優の道を歩き始めたのです。

ソフィーにはアオイフィー マーテイン (Aoife Martin)
と言う娘が一人いますが、結婚はしていません。
「娘にはナイジェリアとユダヤとアイルランドの血が流れています」
と誇り高く話してましました
2010年には女王からOBEの勲章を授けられています
2016  UNDERCOVER


2004  HOTEL RWANDA(ひどいブレ写真ですが)

2016 with  Adrian Lester 

いつもエレガントな着こなしのソフィー。


2004「ホテル ルワンダ」の1シーン。

2004「ホテル ルワンダ」

2016「ホロウ クラウン」左から、ヒュー ボンネヴィル、ソフィー オコネド、ベネデイクト カンバーバッチ、ジュデイー デンチ、トム スターレッジ。

2008




No comments:

Post a Comment