KIRK DOUGLAS


今年の12月に96歳になるカーク ダグラスに始めてあったのは「タフガイ」
(86)だったと思いますがスターの座を芯から楽しんでいるハリウッドのチャンピオンでまあおしゃべりな事と言ったら昔の事から息子のマイケルの自慢と
なかなか次の質問に移れなかったのを覚えています。
それから 「グロムバーグ家の人々」(03)での会見に整形手術ですっかり
変わってしまった顔で現れ彼のスターにしがみつく執念と言うか 息子と並んで
兄弟のように見せたいのか ともかく既に不自然な気持ちの悪い突っ張り顔で
昨年アカデミー賞にプレゼンターとして舞台に出て 長長しいスピーチをして
悦に入った表情を浮かべていたのはもう「デミル監督、クローズアップの用意が出来ました」と迫るグローリア スワンソンの「サンセット大通り」(50)の
域に達していたと見ました.ハリウッドの恐怖映画の1シーンですよね。
まだしわしわで自然な時.1986年頃
カーク ダグラスの面白い話は昔のメモをひもといてから。

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