YOKO NARITA'S HOLLYWOOD

ハリウッドのスターをインタヴユーして37年!!     ツーショットと来たらどっさり ざくざく。最近は映画の記事も減ってきて発表してないお宝が貯まる一方。貯金は減る一方ですが、ともかく つたないブロッグ で全く為にならないお話と とっておきの古い写真とか新しいものも載せていきたいと思ってます。
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Sunday, December 28, 2014

LANCE HENRICKSEN

LANCE   HENRICKSEN

顔も体も筋張っている,瘦せ型のランス ヘンリックセンに初めて会ったのは89年の「ザ ホラー ショウ」か、「ジョニー ハンサム」の時だったと思います。どちらもホラー映画のジャンルで,ランスのちょっと怖くて、ニヒルな顔が活かされてました。
1940年5月5日のこどもの日にニユーヨークで生まれたランスの父親はノルウェー人のボクサー後に商船乗りで、その為に最後が SEN で終わる苗字なのでしょう。母親はモデルにしてダンス教師にしてウエイトレスだったそうで、ランスは小さい頃から絶対に俳優になると志していたとか。カーク ダグラスの「スパルタカス」を見て,さらに決意を新たにしたそうです。

演劇学校を出て,舞台に上がり,その鋭い容貌がシドニー ルメット監督の目にとまり,「ドッグ デー アフターヌーン」(75)や「ネットワーク」(76)などに出演,低い,貫禄のある声も手伝って,特異な役が回って来るようになります。体の動きが敏捷なことから「ターミネイター」(84)の主役に選ばれる寸前まで行って,アーノルド シュワルツェネッガーに回ってしまったのでした。考えて見るとロボットのような動きをするアーノルドは的役だったのかもしれません。
ミッキー ローク主演の「ジョニー ハンサム」(89)では、共演のエレン バーキンと仲良くなって,ニューオーリンズのロケの間中,彼女に喝を入れられ,彼女の好戦的な程の役作りにすっかり刺激され,今でもエレンこそ,もっとも勇気のある女優!知り合えて幸運だった、と述懐していました。
頬に走る縦じわやシャープな彫りの深いルックスはスコット グレンとも似ていて,現にふたりは宇宙飛行士のドラマ「ライト スタッフ」(83)で共演しています。
創作才能にも溢れているようで、絵画、陶器造りも専門家はだしだそう。瀬戸物の絵はギャラリーの人気商品ですと。最近の枯れた顔を見るとまさに風雪を経たアーテイストの年輪が漂ってます。
数々のテレビにも出ていて,「ミレニアム」(96−99)では「X−ファイル」に続いての超自然ミステリーで,異星人相手のFBI捜査官を演じました。
最近では,テレビシリーズの「ハンニバル」(13−)や「ザ ストレーン」(14)などにゲスト出演しては,あのユニークな,頬骨の尖った顔を活かして,謎の軍人や不気味な老人などの役を楽しそうに怪演しています。








1989 「ジョニー ハンサム」

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