YOKO NARITA'S HOLLYWOOD

ハリウッドのスターをインタヴユーして37年!!     ツーショットと来たらどっさり ざくざく。最近は映画の記事も減ってきて発表してないお宝が貯まる一方。貯金は減る一方ですが、ともかく つたないブロッグ で全く為にならないお話と とっておきの古い写真とか新しいものも載せていきたいと思ってます。
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Wednesday, January 21, 2015

MATT BOMER 2015 GG WINNER

MATT   BOMER   2015  GG  WINNER


マット ボーマーが入魂の役作りを果たした「ノーマル ハート」と言うテレビ映画で晴れてゴールデングローブ賞を獲得しました。まだエイズがどう言う病気なのか分からなかった1980年初期のニユーヨークの同性愛の男たちを描いた野心作で、自身も公にゲイのマットは40ポンド瘦せて,ニユーヨークタイムスの記者の役を激演したのです。

「周囲の人達は僕がゲイだと知っていたが、サイモン(ホールスと言うパブリシスト)と11年に結婚したこともあって12年に公の席でカミングアウトして以来、こう言う役を必ず演じたいと願っていた。撮影中は無我夢中で、役になりきって、恋人役のマーク ラッファローとの,あるシーンでは15分以上も彼と抱き合って号泣してしまった。撮影が終わるのが恐ろしく思った程に、役と別れるのが寂しくてならなかったのだよ」
彫りの深い端正なルックスに透き通るような青い眼で、まるでお人形のように(つまり現実的でない程に)美しいマットは、その時の感情を抑えるように,低い声で話してくれました。

1977年10月11日 ミズーリ州のウエスターン グロヴと言う町に、ダラス カウボーイズのプロフットボールの選手、ジョン オニール ボーマー 4世(!)と言う父親を持って生まれ、育ったのはもちろん父親がプレイしていたテキサス州、ジャーナリストを目指して東部の名門大、カーネギー メロン大に入りますが演劇熱に捕われて,ニユーヨークへ。美形が認められてソープオペラ(昼メロ番組)の役からスターとして、一躍注目されたのが「ホワイト カラー」(09−)と言うテレビシリーズの主役を得た時でした。
その間にも「スーパーマン」(06)の役をほとんど得る寸前になって,監督が代わった為にブランドン ルースが獲得したり、と言う「あの時もしも??」と言う瞬間が度々あったそうです。
「マジック マイク」(12)での男性ストリッパー役も評判で、主役のチャニング テイタムらと再び「マジック マイク XXL」(15)と言う映画に出ますし,悲劇の美男スター、モンゴメリー クリフトの伝記映画「モンテイー クリフト」(15)では主役を演じます。

既に,夫と呼ぶサイモンとの間に3人の子供がいるマットのゲイのスターとしての活躍が大いに期待出来そうです。
マッチョのシンボルのフットボールのスターを父親に持ち、保守的なテキサスでゲイとして育ったこと自体、彼にかなりの圧力を与えた筈。
20年ぐらい前にカミングアウトした英国人俳優、ルパート エヴァレットが「ハリウッドでスターになりたかったら,ホモであることを隠していた方が良い」と警告しましたが、マットは敢えて、自分に誠実な道を歩む決意をしました。
2015 1 11 GOLDEN  GLOBE AWARD



2014「ノーマル ハート」でマーク ラッファローと。



2014「ノーマル ハート」
在りし日のモンゴメリー クリフト

2012 「ホワイト カラー」

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