OXNARD DAY 2 OCT 20 2021

 OXNARD DAY 2 OCT 20 2021


10月20日(水)

朝のお散歩で「シーブリッジ」SEABRIDGE の中の湾に面したボート用デッキときれいなお家の通り、数多くのワンちゃんを見てから、カルメンが用意してくれた朝食、ドイツのパン、チキンレバーのパテ、チーズ、ジャムなどを頂いて、エルマーの車でオックスナード観光をしました。

その昔は「チュマシュ」CHUMASH というインディアンが住んでいたそうでローカルのお祭りの名前やら文化会館の名前に使われています。マリーン博物館には素晴らしい船の模型があるとエルマーの説明、もうひとつの美術館もこのように小さな町にしては内容が詰まっていると博識のエルマーが感心していました。

湾が海に繋がる場所に出ると砂浜に約50匹(?)ぐらいの「アシカ」SEA LION が大声で喚いています。すごい音量でそばにいると頭に響いて痛くなるほど。近寄ってはいけないと警告板が立っていますが、ユーモラスな動物なので見物人がかなり傍まで行って写真を撮っていました。

のどかで、設備が整っていて、モダーンで、清潔なオックスナードの街がすっかり気に入りましたが質素な家でも約80万ドルという高級住宅地ばかりです。ハーバーに面した家など200万ドル以上の物件ばかり。ロスアンジェルスでは巨大な問題のホームレスもほとんど居なくて、理想的な環境でした。

帰途につく時もまだ、車の鍵のバッテリーが心もとないので多少不安な気分で運転、ご安心下さい、無事に家に到着。

お隣のヴェラが17日のお誕生日に、マイクの家族から届けられたという花束を渡してくれて、嬉しいお迎えとなりました。


オクスナードのアシカ



愛犬、アイカを赤ちゃんみたいにあやすエルマー

朝のお散歩の太陽 湾内の風景

「シーブリッジ」のゲイト

アシカ

ギャーギャーとすごい声で鳴きます。


アシカ と ハンス


ハンストエルマーは、ほとんど同い年、ドイツ人同士

エルマーたちの居間





エルマーの家の正面、ワタクシの鍵トラブルの車



アイカと寝ぼけ眼のカルメンと。

階段から広い2階に続きます。

ひょうきんなアシカ (ネットから)

風光明媚なオックスナード (ネットから)

1837年 メキシコ統治時代の地図 (ネットから)

(ネットから)


帰宅して受け取り、水を取り替えたバースデー フラワー。

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