SHARON STONE IN ZURICH 2021

 SHARON STONE IN ZURICH 2021


ワタクシ達が参加しているチューリッヒ映画祭の最大の呼び物は、シャロン ストーンが映画祭のトップ賞、スピリット賞を受賞して、感激のあまり涙にむせんだことでした。

今年のカンヌ映画祭からベニス映画祭のレッドカーペットでエネルギッシュな活躍を見せて、チューリッヒ映画祭、そしてモナコに飛んで「007」の新作、「ノー タイム トウ ダイ」NO TIME TO DIE(21)のロイヤルプレミアでは、アルバート王子 PRINCE ALBERT と並んで挨拶、ヨーロッパの一大イベントで、その艶やかな姿を優雅に見せてくれてます。

カンヌには長男のロアン ROANを同伴して、親子の仲良しショットも披露、ベニスではしっかりとデザイナーの広告宣伝にも努めて最新ファッションを披露していました。


1958年3月10日、ペンシルバニア州のミードビル MEADVILLE 生まれですから今年63歳、多少のシワや肌のたるみも隠さず、スリムで均整の取れたプロポーションを保っている気概はさすがです。

数日前にワタクシ達が訪れた映画祭のレッドカーペットにとって現れた緑色のカーペットで、豪華絢爛の金のメタルのドレスに身を包んだシャロンの息を呑むようなグラマラスな姿、それから見せた涙に人々はいたく感動していました。

華やかなスターのトップですから映画祭が招待するのはよく分かりますが、さて、本業の映画の方はと言うと「どうでも良いような映画」にばかり出ています。年齢とずば抜けた美しさがハンディーになっているのでしょう。

賞取りを狙えるような下町で苦労しているおばさん等という役はまず来ないでしょうし。

まもなく「ビューテイー」BEAUTY (21)という、題名が又、弱そうで、どうでも良いような映画に出演、共演者はほとんどが無名の黒人俳優たちで、おそらく全く注目されないタイプの映画ですから、メジャーのイベントでキラキラとカリスマ性に溢れた花形主役を演じている方が、ずっとファンには嬉しい存在なのかもしれません。





世界中で注目された「氷の微笑」(92)ポール ヴェホーヴェン監督とマイケル ダグラス




1990 「トータル リコール」の頃。

チューリッヒ映画祭のグリーンカーペット。


モナコで、アルバート王子と。


カンヌ映画祭のお花のドレス、勇気がいるドレスです。

カンヌ映画祭、長男のロアンと。

カンヌ映画祭のカメラマン用サービスショット。

ベニスでのグラマラスでセクシーなドレス。

63歳でこのドレスに挑戦!

カンヌ映画祭、後ろのカメラマンたちに数人の知人が見えました。

ベニスでのグラマラス ショット。

お腹を見せるのが凄いシャロン。

チューリッヒ映画祭、感激のショット。意外に手がごついのを発見。生命力が逞しいのかも


言うまでもなくベニスとゴンドラ。

チューリッヒ映画祭。

モナコで、アルバート王子と。この紫も凄い!

チューリッヒ映画祭

ワタクシ達も写真を撮ったグリーンカーペット!

モナコ、左は監督のケアリー フクナガ、アルバート王子。



近影です。




ふざけたショットですが、何となくホラー映画になってます。







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