YOKO NARITA'S HOLLYWOOD

ハリウッドのスターをインタヴユーして37年!!     ツーショットと来たらどっさり ざくざく。最近は映画の記事も減ってきて発表してないお宝が貯まる一方。貯金は減る一方ですが、ともかく つたないブロッグ で全く為にならないお話と とっておきの古い写真とか新しいものも載せていきたいと思ってます。
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Saturday, April 14, 2012

RALPH FIENNES
 
Ralph というスペルでレーフと読ませるのはアイルランドの習慣でレーフ ファインズはイギリスのサフォークで生まれましたが家族の伝統を守っての誇り高き名前
なのです。


ロバート レッドフォードが「クイズ ショウ」を監督した時 東海岸の名家の息子の顔を持ったアメリカ俳優が見つからず レーフに白羽の矢が当たったと。
2011ちょっとお疲れのレーフ ファインズ
ブルース ウィリス、アル パチーノ、ジョン トラヴォルタなどなど当時の人気スター達はどれもブルーカラーの顔で 正統派のオールアメリカンの顔はもてはやされなかったのです。レッドフォードは自分自身かポール ニユーマンをイメージしてたのですが何といっても年を取りすぎていたわけ。


初めて会ったのは「シンドラーのリスト」(93)でサデイステイックなナチの
将校を演じた時.役作りのために太ったそうでしたが会見のときはスリムな長身に上品な目鼻立ちの繊細そのものの俳優で詩人かピアニストみたいでした。


それから20年 大作の度に会見で会ってきましたが常にエレガントで耳に心地よい声と格調高いアクセントを使う貴族的な存在を見せます。


「ヒットマンズ レクイエム」(08)の原題は "IN BRUGGES"    と言って
英国映画お得意の馬鹿な悪党の喜劇なのですが レーフは悪党の親分の役で
世にも汚い言葉を連発して 彼のイメージとかけ離れているのが凄く効果的で
面白い映画でした。


最近は「ハリー ポッター」の蛇男役で不気味な存在を見せてますが しっかり
創作意欲も見せた「コリオラナス」(11)では初めて監督を手がけ 主演も兼ねて評価を集めてます。


素顔はスターぶらず あくまで アーテイストとしての崇高な姿勢を保つ優雅な人で 時折 自己軽視のユーモアを混ぜての洒脱な会話をしてくれます。

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