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Showing posts from July, 2025

FT. LAUDERDALE OUR LAST DAY

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FT. LAUDERDALE OUR LAST DAY 6月1日(日) 6月に入りました。 朝のお散歩は早朝のビーチからボネット ミュージアム BONNET MUSEUM の横を通って途中で朝食を買おうと思ったのですが後で、ハンスと洒落たビストロでアボカド トーストでもと考えてヤメ。後で調べたら、ボネット ミュージアムは1984年7月5日に開館、35エーカーの広大な敷地で入場料は30ドルでした。 ところがホテルに帰って暫く経つとかなりの大雨となり、11時のチェックアウトを12時に延ばしてもらって、お部屋でありあり合わせの食料を食べます。 ウバーで空港へ。結構遠かったのでびっくり。早速空港内のレストラン「ジミー バフェット」JIMMY BUFFET でワタクシはベーコン・レタス・トマト サンドウイッチ、ハンスはチーズバーガーとそれぞれビールを頂きました。 ロスまで直行便がなくてシカゴで乗り換え、ここでボトルに入ったサラダとグリーンジュースを買って機内で楽しむつもりがサラダに入っているオリーブなどの味がしつこくて、途中でギブアップ。 THAT THEY MAY FACE THE RISING SUN というアイルランドの映画を見ました。ロンドンから故郷の大田舎に戻って不便な暮らしに慣れていくお話です。風景がきれいで見とれてしまいました。 朝の散歩のときにボネット 博物館の正面玄関を見ました。 ボネット ミュージアム (ネットから) ミュジアムの不思議なアート (ネットから) ミュージアムの建物の一つ。(ネットから) 同じく、アートと扉 (ネットから) 回廊 (ネットから) ボネット家の令夫人でしょうか (ネットから) 南国らしい風景のボネット家 (ネットから)

CRUISE #9 DISEMBARKATION AT FT. LAUDERDALE

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  CRUISE # 9 DISEMBARKATION AT FT. LAUDERDALE 5月31日(土) 下船してからの諸々のことなどを考えて前夜はあまり良く眠れませんでした。8時20分に集合と言われたのでその前に朝食に行ってミュースリなどを選びましたがあまり食欲もありません。部屋から出ないハンスのためにハムとチーズのサンドウイッチとコーヒーをお持ち帰り。 いつもは親切でニコニコしているスチュワードのデニス  DENNIS が機嫌悪くて仕事が多すぎるのか、ちょっと気になりました。 8時10分、エレベーターが満員で乗れず、結局上に行ってから下船フロアーの4階まで降りました。移民コントロールはスムースでしたが、ハンスは呼び戻されてパスポートを見せる破目に。 暑い外に出てウバーを呼んでのですが20分経っても来ず、結局はキャンセルされてしまい、次に女性のドライバーがやって来てピックアップしてくれました。やはり女性の方が忍耐強くて優しくて、プロの精神を持っているなと感動。結局1時間もターミナルでナーバスに待つことになりました。 今夜の泊まりは小さなブテイック ホテルのアクア ホテル AQUA HOTEL 。まだまだ早いので最初の朝と同様、フロントに居るマギー MAGGIE にアーリー チェックインの40ドルを払って1150合の部屋に入ります。かなり古い建物の上、湿気が強いフロリダなのでちょっとばかりカビの匂いもします。古いエアコンのノイズ、トイレのドアなどがギシギシしてちゃんと締まりません。巨大なベッドが2台、ドアに近いほうが高さが高く、こちらにワタクシが寝ることに。ハンスはいつもトイレのそばのベッドを選ぶのです。ハンスはすぐにベッドに潜り込みます。 疲れていましたが緊張を解すために外に出て歩き回るとなんと隣がフォア シーズンズ ホテル、その向かいはコンラッド ホテルと高級ホテルが並んでいてワタクシ達のホテルの古さと小ささが目立ちます。ワンブロックで長い白い砂浜が続くビーチ、あまり人が居なくてお天気も曇っているためにちょっと寂しいビーチの眺めです。 ボネット博物館になった昔のリッチな家族の屋敷の広さにびっくり、やっとリラックスしたせいかお腹が空いてクロワッサンを3個も食べました。 ホテルにある2個のプールの奥の方がフロントのマギーによると塩水だそうで、こ...