MAUI # 3 SWIMMING AT POOL AND DINNER AT TERRACE
MAUI # 3 SWIMMING AT POOL AND DINNER AT TERRACE 3月27日(月) ピーターの家で朝食を頂いた後、マイクの家のプールでひと泳ぎ、古いプールで、温水でもありませんが冷たい水がリフレッシュされる程、気温が高く、湿度もかなり高いマウイです。 珍しくハンスは飛び台につかまって何やらエキササイズもどきをして、ワタクシは水から上がってぼーっとしているという至福の時。 午後はおそらく、リラックスしていたと思います。この地で、細かいことを思い出すのは至難の業。(上の文章と韻を踏んでいます!) そして、最悪な夜が来ました。夕食は昨日のサンドウイッチとサラダ、マイクが作った揚げ魚 というシンプルなもので夕日が見える素晴らしいテラスで白ワインと共に美味しく頂いたのですが、その後にマイクが色々なブランドのウイスキーを出して来て ウイスキーに目がないハンスはガブガブと飲んで約6杯目ぐらいに私は渋々、「もう止めないと後が危ない」と警告。こういう時にすぐに止めるハンスではなく、強がって午前1時過ぎまで飲みまくり、そうでなくてシラフでも足元がおぼつかないのに、もうマイクの方を借りないと歩けなくなりました。ベッドに落ち込んで、もう泥酔状態です。そして、最初のトイレット行きの時、バランスが全く取れず、ベッドの横で見事にドサッと倒れ込みました。凄い音でワタクシの心臓は飛び上がってしまいます。骨など折ったら、もう最後ですから。 以前にヘルシンキのホテルでレストラン中の人がショックを受けた轟音と共にハンスが倒れた時は心配よりも、約10分ぐらい床に倒れたままのハンスに、大げさな!と思ったものですがあれは10年ぐらい前。あれから加齢が劇的にスピードアップして普段でもよちよち歩きになったのに後先を考えずにアルコールをガブガブ飲むという非常識ぶりに憤慨しました。 やっと立ち上がって、何とかトイレに行き、ありとあらゆるものにつかまりながらベッドに戻り、その後4回もトイレに行くたびに支え無いと動けないというひどい状態です。 トイレとトイレの間は大いびきで寝ているそばでワタクシは一睡もできず、ぷんぷんしていました。 翌朝、遅くに、一応自力でベッドから出てきて 「今日はアルコールを飲まない!」とたいして後悔してない様子でのたもうてました。 珍しくエクササイズっぽい動きをし