THAI DINNER WITH JOHN & LINDA
THAI DINNER WITH JOHN & LINDA 11月12日(火) ジョンとリンダとの月例のデイナーはタイ料理、「エッカマイ」EKKAMAI という小さなお店で集まりました。よく前を通りますが中に入ったのは初めてで外から見るより遥かに小さくて、こじんまりとしたレストランです。「エッカマイ」とはタイのバンコックにあるお洒落な通りなのだそう。 ジョンとリンダはいつものお好みのシャドネー(日本ではシャルドネ と呼ぶようです)のボトルを1本、ワタクシはハウスワインの白を、ハンスはビールを注文、スターターにエビの衣揚げと春巻き、メインはワタクシはポークのパッドシーユー(太目のヌードル)とブラウンライス (これが真っ黒でお豆のようなご飯でした)、ハンスはシーフードのミント ヌードル、ジョンはチキンカレー、リンダはガーリック&ペッパー チキン といつもの安全なお料理をメニューから選んでました。 ウェイトレスが無愛想でほとんどコミカルなレベルでしたがアジア系のお店ではよくあること。 先日行ってきたオキシナードでのエルマーたちとポールたちの近況の報告、次の旅行(ジョンたちはスペインへクルーズ、その後はベトナム!)、次の土曜日のパーテイーで会いましょう、などなどのおしゃべりをしてこの日も早めに解散。 4人の写真をウェイトレスに頼んだところ、とんでもない場所からパチリ、パチリ、写真を見たら、芸術的なアングルからの面白いショットが撮れてました。おそらくウェイトレスは学費稼ぎ、か何かで働いているのでしょう。何を行ってもムッとした顔で応対するのがおかしくも、微笑ましくもありました。 ハンスがバランス悪く歩くので杖をついて欲しいとワタクシがリンダに話していて、リンダもそうだ、そうだ、と合意していたのですがハンスがまだ、まだ早いと拒絶して、男性の虚栄心には困ったものだと苦笑していたこの夜。 翌朝、ドアの前に箱が届いてなんと折りたたみ式の杖ではありませんか! ワタクシに内緒でハンスがオーダーしたのです。 何となく、ハンスが一人で心配になって、オンラインで探す光景を想像して寂しい気分になりました。 翌日杖をついて歩く練習をしたらと言ったら、まだまだ先、といつものように軽くあしらわれたのです。 そして、朝晩の冷え込みが老体に響くので電気スロー THROW BLANKET(毛布より