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Showing posts from April, 2021

TRIP TO SOLVANG # 3 WINERY

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  TRIP TO SOLVANG #3  WINERY 今回のソルバング旅行は日帰りなので、結構スピーデイーに色々な場所を巡りましたが、ワタクシのハイライトは何と言ってもこの「サンストーン」SUNSTONE ワイナリー。 サンタ イネズ SANTA YNEZ  地帯にある広大なワイン畑とワイナリーで知られる「サンストーン」ですが、ドライブしているときに見える標識は地味な小さなもので、私達は通り過ぎてから気がついたほど。あまりPRしたがらないという姿勢も控えめで、自信が伺えます。 入り口からもうイタリーに来た気分!デザインも咲き誇る花々も門構えも、そして乾いた空気に抜けるような青空も。 ツタに絡まれた門を入ると既にテーブルにはかなりの数のお客様がいますが、ワイナリーそのものは目下コロナのため入場禁止。右手の裏側に行くとワイン樽を利用した12個ぐらいのテーブルが間隔を広く開けて置いてあり、ワン公オーケーのスペースが充分でした。 約12種のワインのテイスティングがゆっくりと、間隔をおいて、礼儀正しいウェイターのもとに進行します。ワタクシは赤ワインが好きではないのでその旨を告げると承知しましたとロゼやらピンクワインに即変更してくれました。 コロナ危機前にはレストランもオープンしていたそうですが今は食べ物のサービスはゼロなので前もってチーズやらクラッカー、フルーツなどを持参、週末にはフードトラックが来て、食べ物が帰るそうです。 ワイナリーを入って真っ直ぐに行くと巨大なアウトドアのダイニングがあるのですがこの日は閉まっていました。ワインセラーがちょっと覗けましたし、コロナ以前の盛況の時の様子が目に浮かびます。 すっかりのんびりして3時の予約時間から閉店の5時まで静かで、エレガントな時を過ごせました。 ここのワインテイスティングは一人20ドル プラス、チップ、場所など考えるととてもお得だと思います。いつかレストランがオープンしたときにぜひとも 又来ようと4人で異口同音の素晴らしい場所、「サンストーン」という名前も「太陽の石」、ワタクシの名前の「陽子」にも通じて良い想い出となりました。 このソルバングの旅も今回で終了。次はニューヨーク!です。 乾杯の図。皆さん赤葡萄酒、ワタクシはロゼです。ロイ、ハンス、私、レンコ、マイヤ。 「サンストーン」の結婚式会場 (ネットから) サンストー

TRIP TO SOLVANG #2 LUNCH

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TRIP TO SOLVANG #2  LUNCH 4月15日 愉快なダチョウ牧場のあとはソルバングの街にあって、ワン公がオーケーなレストラン、「ヴァイキング ガーデン」VIKING GARDEN  でランチ。広いテラスでマイヤは持参のブランケットでリラックス、私はノルウェー産鮭定食とオランダのビール、ハンスはドイツソーセージ盛りとビール、ロイはスウェーデン風ミートボール、レンコもワタクシと同じサーモン定食、二人はビールテイスティングを注文して、各国のビールを飲み比べていました。 レストランの裏にあるミッション サンタ イネズ MISSION SANTA INEZ を訪れたら建物は古くて由緒がありそうでしたが、その景色が素晴らしく壮大な田園光景が広がっていて、キリスト受難の行程がひなびた田舎道の階段に展示してありました。 カリフォルニアの中央部の農業地区の緑の濃さが目に染みます。 それからソルバングの街を散策。お店が古いヨーロッパの看板やらデコレーションに飾られて、おとぎの国のよう。アメリカ人のロイは早速「ブラウニーズ」(ものすごく甘いだけのチョコケーキ)などを買って食べ、ハンスはベーカリーで後で買うものを物色。デンマーク伝統のデザートやらニット用品、お土産屋さんなどのお店が可愛らしく並んでいます。 出発する前に約束したベーカリーでハンスはドイツ風のチェリー シュトラデル CHERRY STRUDEL とリッチなチョコレートクッキーを買って次の目的地、ワイナリーへと向かいました。 ソルバングの街 風車がそこかしこにあります。 ハンスのご贔屓ベーカリー ヴァイキング ガーデン。ハンスとロイとマイヤ。 よく見えないでしょうがお客様は後ろの家族のみでがらがらでした。 サンタ イネズ ミッション サンタ イネズ 教会の中庭 (ネットから) ヴァイキング ガーデン レストラン(ネットから) サンタ イネズ 教会 (ネットから_ ヴァイキング ガーデンのメニュー(ネットから) サンタ イネズ ミッション サンタ イネズ ミッション イエス様 復活への道 十字架の血の跡!

TRIP TO SOLVANG #1

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  TRIP TO SOLVANG #1 4月15日(木) カリフォルニアのデンマー DANMARK ク村、ソルバング SOLVANG に行ってきました。 レンコとロイとノルウェイジャン エルクハウンド NORWEIGIAN ELKHOUND のワン公、マイヤ MAIYA と一緒に朝の9時半に出発、約4時間で最初の目的地、ダチョウ牧場に到着。 オストリッチ ファームは入場料5ドル、エサ代2ドルを払って家族連れで賑わう広大な牧場の中へ。両手でしっかり餌の容器を持って絶対に指など突き出さないようにと注意され、柵の近くに寄るとダチョウたちがぐわっと駆け寄ってきて、凄い勢いで餌を貪ります。かたわらの子供たちはびっくりして容器を落としたり、逃げ回ったり。ワン公のマイヤは柵越しにダチョウに頭のてっぺんを突かれてわんわんと吠え、係員に叱られたり。 ダチョウの身体が思ったよりずっとガッシリとして、顔も近くで見ると七面鳥もどきに「醜い」ことにもびっくり。 奥に行くとエミュー EMU  の牧場もあって、ダチョウより小柄ですが更にすばしこく、餌に飛びつき、団体で寄ってくるのでこれもちょっと恐ろしい迫力でした。 最近流行りの天使の羽が描いてある壁があったので、早速「インスタント エンジェル」になります。 ダチョウのお肉は牛肉に似て、もう少し淡白で美味しいのですがここの売店には売ってませんでした。 以前にアリゾナ州のツーソン TUCSON に行った時に「オーストリッチ ファーム」が道路脇に見えたのですが、寄りませんでしたから今回が初めての愉快な経験となりました。 インスタント エンジェル エミュー 束になって寄ってきます。 噛みつきます!という注意書き。 ロイとマイヤ ワタクシの姿勢が悪いのは飛びつかれるのが怖くてなのです。 レンコとダチョウに噛まれそうになってうなだれているマイヤと。 最初の写真とちょっと違うインスタント エンジェル。 へっぴり腰のワタクシ。 ハンスと ロイ。